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山歩き 出歩き 忘備録 <2024年>

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もくじ

1.男岩・女岩 物見山 〜日和田山

(2024年1月6日)

アルバム(別窓)

男岩

10年ほど前に「岩場通過講習会」で攀じ登った男岩・女岩。先月訪れた時は、しかと判別できず再度訪れた。今回は、両方の岩を確りと確認、男岩では攀じ登ったルートも確認できた。その後は富士見の丘を辿ったが、見晴らしの良い快適な道だった。


この所、ローカットの靴を使っていたが、約半年ぶりにミドルカットの靴を履いてみた。安定性は良いが太ももの筋肉への負担が大きいように感じた。


  • コースタイム:歩行3時間35分+休憩1時間20分(09:20発/14:15着)
         ≪参考:歩行 3時間18分(昭文社)<1.1>、3時間35分(らくルート)<1.0>、3時間45分(コンパス)<1.0>≫
  • 行程:高麗駅 [107m]〜男岩・女岩〜物見山 [375]〜日和田山〜高麗駅
        ≪距離 7.8 km 標高差 登り 約270m/下り 約270m 荷5.5kg 靴:タイオガブーツ≫

2.杉の花 亀岩〜伊豆ヶ岳

(2024年1月19日)

アルバム(別窓)

山頂から武川岳、武甲山方面

毎年数回訪れている伊豆ヶ岳、晴れて気温も高めで快適、心配した積雪も極わずかで支障なし、久しぶりの登頂を味わってきた。車窓から、そして山道の彼方此方で色付いた杉。そろそろスギ花粉の季節のようだ。


昨年10月に山歩き再開後、既に数回出掛けているが、これ迄は概ね遊歩道レベル。今回はややレベルアップしたせいか、腰に其れなりの影響を感じた。


  • コースタイム:歩行3時間55分+休憩1時間20分(09:35発/14:50着)
         ≪参考:歩行 3時間28分(昭文社)<1.1>、3時間53分(らくルート)<1.0>、4時間11分(コンパス)<0.9> ≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜亀岩〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m](往復)
        ≪距離 6.7 km 標高差 登り 約560m/下り 約560m 荷5.5kg 靴:タイオガブーツ≫

3.積雪 多峯主山〜宮沢湖

(2024年2月9日)

アルバム(別窓)

多峯主山から武甲山方面

数日前、東京近辺で数cmの積雪。天覧山の下り階段は残雪があり手摺を頼ったが、以後は支障を感じる所は無かった。山頂では白く輝く富士を期待したが、うっすらとした姿、青空ながら遠望は今一歩だった。


多峯主山から「ほほえみの丘」まで進んだ後、宮沢湖を目指し概ねゴルフ場のフェンス沿いを反時計方向に進んだ。要所要所に道標、幅広で確りした道だが、倒木が多数、小さな登り下りも何度かあり、思っていたより手間取った。


  • コースタイム:歩行3時間50分+休憩時間50分(09:30発/14:10着)
         ≪参考:歩行 3時間9分(昭文社)<1.2>≫
  • 行程:飯能駅 [106m]〜見返り坂〜多峯主山 [271m]〜太郎坊〜宮沢湖(メッツァ バス停) [127m]
        ≪距離 8.4 km 標高差 登り 約170m/下り 約140m 荷6kg 靴:C7_04≫

4.階段 高尾山

(2024年2月15日)

アルバム(別窓)

稲荷山コースの階段

沢沿いの6号路を登り、帰路は尾根を辿る稲荷山コース。水辺の自然と、尾根からの眺望を楽しんできた。両コース共に、木の階段設置が進み歩き易い部分が増えた。一方、延々と続く階段に段差と歩幅を制限されペースを保ち難い等、長所短所共ありと感じた。


全体に整った道、腰の不調は無かったが、次々に追越され歩速の低下を痛感した。また、東京近辺は季節外れの20℃越え続出で、暑かった。


  • コースタイム:歩行3時間25分+休憩1時間0分(08:10発/12:35着)
         ≪参考:歩行 2時間53分(昭文社)<1.2>、3時間44分(らくルート)<0.9>、3時間37分(コンパス)<0.9>≫
  • 行程:高尾山口駅 [209m]〜6号路〜高尾山 [599m]〜稲荷山〜高尾山口駅
        ≪距離 7.7 km 標高差 登り 約390m/下り 約390m 荷6kg 靴:C7_04≫

5.泊り掛け 熱海の旅

(2024年3月4-6日)

アルバム(別窓)

展望足湯庭園から

腰椎骨折から8ヶ月余り、久し振りに宿泊を伴う旅に行ってきた。初日は車窓からの富士の姿、ミナカ小田原の展望足湯庭園からの房総半島?の眺めを楽しめた。


二日目は天候に恵まれず、親水公園〜熱海港付近の散歩のみだったが、熱海の主な観光スポットの位置関係を概ね認識できた。



  • 行程:
     (一日目)新宿駅〜小田原〜熱海〜宿(泊:ニューフジヤ)
     (二日目)〜(親水公園、熱海港、銀座通り)〜宿(泊:同上)
     (三日目)〜新宿駅

6.強風 関八州見晴台

(2024年3月18日)

アルバム(別窓)

関八州見晴台から

予報どおり快晴、そして強風。尾根の左側では風の唸りや樹々の触れあう音、でも尾根の右側では概ね緩やかだった。登りついた山頂からは遠くに白く輝く富士、手前には白い斑模様の山々を望むことが出来た。


麓では強風で被害も発生したようだが、山歩きには支障は無かった。また、腰の調子も概ね良好だった。


  • コースタイム:歩行3時間45分+休憩1時間5分(08:30発/13:20着)
         ≪参考:歩行 3時間30分(昭文社)<1.1>、4時間28分(らくルート)<0.8>、4時間55分(コンパス)<0.8>≫
  • 行程:西吾野駅 [243m]〜石地蔵〜関八州見晴台 [771m]〜高山不動尊〜石地蔵〜西吾野駅
        ≪距離 8.3 km 標高差 登り 約530m/下り 約530m 荷6kg 靴:タイオガブーツ≫

7.春本番 丸山(芦ヶ久保駅から往復)

(2024年4月2日)

アルバム(別窓)

山頂展望台にて

朝から晴れて穏やか、果樹公園村内の道では、白、黄、ピンク、色とりどりの花。一方、山頂からの遠望は霞がち。ここ暫らく気温の低い日が続いたが、いよいよ春本番。


標高差は約650m、昨年10月の山歩き再開後の最高値。登りは、それなりに腰への負担感あったが、下りは概ね快調だった。


  • コースタイム:歩行4時間25分+休憩1時間35分(08:05発/14:05着)
         ≪参考:歩行 3時間45分(昭文社)<1.2>、4時間55分(らくルート)<0.9>、5時間57分(コンパス)<0.8>≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜丸山 [960m][往復]
        ≪距離 8.7km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷6kg 靴:タイオガブーツ≫

8.桜満開 子ノ権現〜竹寺鐘楼

(2024年4月11日)

アルバム(別窓)

竹寺鐘楼から鳥居観音

西吾野駅を出ると桜が満開、下山した小殿でも満開、我が家の近辺では見頃を過ぎたが、此処では見事な眺めだった。また、ルートの彼方此方に三葉躑躅、山吹、菫、諸喝采、色とりどりの花でにぎやかだった。


今回は山頂標識のあるピークを踏まないルートながら、それなりに登り下りがある縦走タイプ。多少足場の悪い所もあり、スピードは上がらなかった。


  • コースタイム:歩行3時間45分+休憩1時間15分(08:30発/13:30着)
         ≪参考:歩行 3時間10分(昭文社)<1.2>、4時間15分(らくルート)<0.9>、4時間27分(コンパス)<0.8>≫
  • 行程:西吾野駅 [243m]〜子ノ権現 [622m]〜竹寺鐘楼〜小殿バス停 [147m]
        ≪距離 7.3km 標高差 登り 約380m/下り 約480m 荷6kg 靴:C7_04≫

9.完歩 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2024年4月20日)

アルバム(別窓)

伊豆ヶ岳 山頂

低山ながらピークを幾つか越え、足場の悪い所もある此のルート。昨年腰を痛めてからは避けていたが、久しぶりに出掛け、ミツバツツジ、アセビ、しだれ桜、ヤマブキ他、種々の彩り楽しみながら歩いてきた。


しかし足場の悪い急登で度々休憩し所要9時間、これ迄に比べ大幅に増加。でも予定ルート完歩、復活とは言い難いがそれなりに回復。


  • コースタイム:歩行6時間25分+休憩2時間35分(08:05発/17:05着)
         ≪参考:歩行 5時間20分(昭文社)<1.2>、6時間32分(らくルート)<1.0>、7時間28分(コンパス)<0.9>≫
  • 行程:正丸駅 [302m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [244m]
        ≪距離 11.1km 標高差 登り 約550m/下り 約610m 荷6kg 靴:タイオガブーツ≫

10.雨雲接近 久須美ケルン〜天覚山

(2024年5月6日)

アルバム(別窓)

久須美ケルン

低山ながらアップダウンの続く「飯能アルプス」の一部を歩いてきた。当初は全山も考えたが、天候下り坂の為、大幅に短縮。更に、行動中の雨雲レーダー確認で雨雲接近情報、更に短縮も検討したが、接近情報は外れ計画通り歩いてきた。


途中に足場の悪い所もあったが、元々短距離計画の上、雨雲接近の緊張感もあり?比較的順調に歩くことが出来た。



  • コースタイム:歩行3時間45分+休憩0時間50分(08:30発/13:05着)
         ≪参考:歩行 3時間10分(昭文社)<1.2>、3時間47分(らくルート)<1.0>、4時間8分(コンパス)<0.9>≫
  • 行程:永田台南バス停〜丘の上公園入口 [158m]〜久須美ケルン〜天覚山 [446m]〜東吾野駅 [133m]
        ≪距離 6.9km 標高差 登り 約290m/下り 約310m 荷約6kg 靴:タイオガブーツ≫

11.アルプス 大高山〜久須美ケルン

(2024年5月17日)

アルバム(別窓)

コアジサイ

前回一部分を歩いた「飯能アルプス」。今回は前回の残り部分を含め、逆方向から歩いてきた。前回は天候不安があったが、今回は安定した晴れ、精神的には余裕をもって歩くことが出来た。しかし名称通り、小さなピークが続く尾根道。体力負担は大きく、後半は何度か「中断下山」も頭をかすめた。


このルート、多くのピークに尾根直登ルートと確りした巻き道。2年前と同様、ほぼ巻き道を選んだが、直登ルートを選べば更に難路になりそう。


  • コースタイム:歩行5時間40分+休憩1時間45分(08:25発/15:50着)
         ≪参考:歩行 5時間5分(昭文社)<1.2>、5時間45分(らくルート)<1.0>、6時間18分(コンパス)<0.9>≫

  • 行程:吾野駅 [183m]〜大高山 [493m]〜天覚山〜久須美ケルン〜丘の上公園入口 [160m]〜永田台南バス停
        ≪9.6km 標高差 登り 約310m/下り 約330m 荷6kg 靴:タイオガブーツ≫

12.四年ぶり 小田原・箱根の旅

(2024年5月26-28日)

アルバム(別窓)

ハコネバラ(箱根薔薇)

これまで何度も訪れた箱根、コロナ禍前以来4年ぶりに出掛け、湿生花園/強羅公園/小田原城を巡り、ウツギ/バラ/花菖蒲/紫陽花他、種々の彩りを楽しんできた。


従来の宿は概ね保養所だったが廃止され、今回は駅隣接の宿を利用した。ゆったり感はやや劣るが、交通、食事、買物等、利便性は抜群だった。



  • 行程:
     (一日目)小田原駅〜箱根湿生花園〜宿(泊:天成園小田原駅別館)
     (二日目)〜強羅公園〜小田原城〜宿(泊:同上)
     (三日目)〜小田原駅

13.急登 芦ヶ久保駅〜二子山(往復)

(2024年6月13日)

アルバム(別窓)

雄岳から武甲山

山道に入ると間もなく「兵ノ沢」沿いの道。暫らく緩やかな登りだが、水場を過ぎると傾斜が増し、更に雌岳へは固定ロープが設置された急登、そして雄岳へは岩が露出。ロープ、木々、岩にしがみ付き乍ら、往復してきた。


真夏並みの高温を記録した一日だったが、昼前まで曇り空。更に概ね樹々に覆われ、沢を詰めていくルート。暑さは想像程ではなかった。


  • コースタイム:歩行4時間0分+休憩1時間30分(08:45発/14:15着)
         ≪参考:歩行 3時間20分(昭文社)<1.2>、4時間1分(らくルート)<1.0>、4時間25分(コンパス)<0.9>≫

  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜兵ノ沢〜二子山 [883m](往復)
        ≪距離 5km 標高差 登り 約570m/下り 約570m 荷6kg 靴:タイオガブーツ≫

14.飯能三山 多峯主山〜柏木山 

(2024年6月22日)

アルバム(別窓)

龍崖山 第一ロープ坂

飯能の多峯主山、龍崖山、柏木山、何れも登ったことの有る山だが、今回は初めて三山を一度で歩いてきた。


三山を一度で、距離的にはそれなりだが、各々の登り下りは200m未満と小さく比較的順調だった。但し、龍崖山〜柏木山の間は工業団地内の車道歩き。晴れてほぼ無風、暑さが堪えた。


  • コースタイム:歩行4時間35分+休憩1時間40分(08:25発/14:40着)
         ≪参考:歩行 設定なし(昭文社)、5時間1分(らくルート)<0.9>、設定なし(コンパス)≫

  • 行程:飯能中央公園 [117m]〜多峯主山〜龍崖山〜柏木山 [303m]〜永田会館バス停[123m]
        ≪距離 10km 標高差 登り 約190m/下り 約180m 荷6kg 靴:C7_02≫

15.雨のち晴れ 正丸駅〜伊豆ヶ岳(往復) 

(2024年7月3日)

アルバム(別窓)

地蔵尊からの沢沿いの道にて

記録的に遅い梅雨入りながら、この数日は不安定。明け方まで雨、その後は曇り、昼前には晴れとの予報。本当に?と疑いつつ出掛けたが、ほぼ予報通り。道端の花々や水量が増した小滝の眺めを楽しんできた。


約2年振りに「シリオ611」で歩いた。やはり安定感は抜群だが、舗装道路は歩き難く感じた。また、靴下の選択にも手間取った。


  • コースタイム:歩行3時間45分+休憩1時間35分(09:15発/14:35着)
         ≪参考:歩行 設定なし(昭文社)、設定なし(らくルート)、3時間53分<0.9>(コンパス)>≫

  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m](往復)
        ≪7km 標高差 登り 約560m/下り 約560m 荷 約7kg 靴:シリオ611≫

16.避暑 栂池・岩岳・上高地の旅

(2024年7月27日-8月1日)

アルバム(別窓)

栂池自然園 浮島湿原

連日、暑さ新記録が続く今年の夏。高原の温泉宿で3連泊、宿泊中は自由行動の旅。標高800m越えの宿で、しばし暑さから逃れてきた。


自由行動初日は岩岳、雲の合間からの眺望を期待したが、予報を超える大雨で期待外れ。翌日は栂池自然園、稜線に時々雲が懸かったが、雨の心配なく浮島湿原までのハイキングを楽しめた。最終日は朝から青空、50年前に歩いた白馬三山〜不帰〜五竜〜鹿島槍の山並みを眼にすることが出来た。


  • 行程:
     (一日目)立川駅(あずさ9号 9:30発)〜松本駅〜(バス)〜宿(泊:サンプラザ栂池)
     (二日目)〜岩岳マウンテンリゾート(シャトルバス、ゴンドラリフト「ノア」:往復)〜宿(泊:同上)
     (三日目)〜栂池自然園(ゴンドラリフト「イブ」、ロープウェイ:往復)〜宿(泊:同上)
     (四日目)〜(バス9:00発)〜上高地〜松本駅(あずさ50号17:20発)〜立川駅
        ≪ツアー代金¥39,800/人(朝夕食付き3泊+宿迄の電車バス)。別途交通入園料:岩岳¥2,250/栂池¥3,300/人≫

17.2ヶ月ぶり 高尾山 

(2024年9月5日)

アルバム(別窓)

霞台展望台にて

猛暑と雷警報発令の日が続き、約2ヶ月ぶりの山歩き。山頂の気温は26℃、樹々に覆われた道は心地よかった。下りは富士道(1号路と3号路の間を薬王院に続く道)経由で下山したが、富士道は段差が無く歩き易い道だった。


琵琶滝の手前で転倒負傷事故を目撃。昨年末に警察・消防によるケガ人の救助活動遭遇場所近く。道幅は広く、一見危険は無いが岩の露出が多い道。特に下りは細心の注意の必要性を再認識した。


  • コースタイム:歩行3時間45分+休憩1時間5分(07:45発/12:35着)
         ≪参考:歩行 設定なし(昭文社)、3時間53分<1.0>(らくルート)、4時間7分<0.9>(コンパス)>≫

  • 行程:高尾山口駅 [190m]〜稲荷山〜高尾山 [599m]〜富士道〜2号路〜琵琶滝〜高尾山口駅
        ≪7km 標高差 登り 約410m/下り 約410m 荷 約7kg 靴:C7_02≫

18.猛残暑 伊豆ヶ岳 〜亀岩 

(2024年9月11日)

アルバム(別窓)

五輪山への道から横瀬二子山方面

9月に入っても彼方此方で猛暑日。馬頭尊迄の車道は照返しが強かったが、その先は木陰の道で暑さは大分和らいだ。山頂や亀岩付近で根元に白い粉が積もり、幹に1〜2mmの穴が多数ある太い木が眼についた。こんな姿は初めて、ナラ枯れらしい。


今回、大き目のザックと「シリオ611」、小屋泊装備で歩いた。「シリオ611」は安定感は抜群だが、暑さのせいもあり?重く感じ疲れた。また、当初予定したGREGORYザック、準備中に内張りがポロポロと剥がれているのを発見。長年眠っていたICIのザックを使っが、特に問題なかった。


  • コースタイム:歩行4時間15分+休憩1時間40分(07:40発/13:35着)
         ≪参考:歩行 設定なし(昭文社)、設定なし(らくルート)、4時間18分(コンパス)<1.0>≫

  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜亀岩〜正丸駅
        ≪距離 7km 標高差 登り 約560m/下り 約560m 荷7kg 靴:シリオ611≫

19.中央アルプス 千畳敷〜木曽駒ヶ岳(往復)

(2024年9月18-20日)

アルバム(別窓)

山頂(伊那駒ヶ嶽神社)

初めての中央アルプス、そしてコロナ禍以来途絶えていた3千m級の高山、木曽駒ヶ岳に登ってきた。ほとんど霧に覆われ青空はわずかだったが、岩稜の山道、稜線の山小屋での一夜、高山の素晴らしさを久し振りに体感してきた。


日帰り可能なルートだが、麓で前泊、更に山中一泊。大事をとったが、酸素量約3割減、気温は約-20℃、森林限界越えの岩の道。雨にも遭遇、やはり厳しかった。


  • コースタイム:
    (一日目)歩行2時間50分+休憩1時間15分(09:15発/13:20着)  ≪参考タイム:歩行2時間9分≫ 
    (二日目)歩行1時間15分+休憩0時間15分(06:55発/08:25着)  ≪参考タイム:歩行  43分≫ 
      (合計).....歩行4時間05分+休憩1時間30分  ≪参考タイム:歩行2時間52分≫.....

  • 行程:
    (前泊) 立川駅(あずさ21号 12:22発)〜駒ヶ根駅〜宿(泊:ルートイン駒ヶ根(泊8,200円)
    (一日目)宿〜千畳敷駅 [2612m]〜木曽駒ヶ岳 [2956m]〜宝剣山荘[2956m](泊13,000円)  ≪距離 2.7km。標高差 登340/下--90m≫
    (二日目)宝剣山荘 [2865m]〜千畳敷駅 [2612m]                      ≪距離 0.9km。標高差 登--0/下250m≫
      (合計).....≪距離 3.6km。標高差 登340/下340m 荷約8.5kg 靴:シリオ611≫.....

20.秋の訪れ 日和田山〜北向地蔵 

(2024年10月11日)

アルバム(別窓)

巾着田付近から日和田山

記録的な猛暑と不順な天候も一段落、ようやく暦どおりの秋が訪れた。青空が広がり気温も適度、久しぶりに快適な山歩きを楽しむことができた。


日和田山は交通の便が良く小さな子も楽しめる山。登山口までの電車は、小学校の遠足?で賑やかだった。


  • コースタイム:歩行3時間35分+休憩0時間50分(09:45発/14:10着)
         ≪歩行参考:(昭文社)3時間30分<1.0> 、(らくルート)3時間45分<1.0>、(コンパス)設定なし≫

  • 行程:高麗駅 [107m]〜日和田山〜物見山〜北向地蔵 [376m]〜武蔵横手駅 [114m]
        ≪距離 8.7km 標高差 登り 約270m/下り 約260m 荷約7kg 靴:C7_02≫

21.強風 大野峠〜丸山 

(2024年10月20日)

アルバム(別窓)

チャノキ(茶の木)

前日は季節外れの夏日だったが、夜明け前から強風が吹き荒れ気温も低下。じっとして居ると寒かったが、歩くには快適。概ね順調に歩けた。


山頂展望台から奥秩父、八ヶ岳、両神、榛名等の眺望が楽しめた。でも、展望台近くの樹々が枝を伸ばし、赤城や日光方面の山は確認できなかった。


  • コースタイム:歩行4時間25分+休憩1時間30分(08:05発/14:00着)
         ≪歩行参考:(昭文社)4時間15分<1.0> 、(らくルート)5時間20分<0.8> 、(コンパス)6時間4分<0.7> ≫

  • 行程:芦ヶ久保駅[310m]〜赤谷〜大野峠〜丸山[960m]〜農村公園入口〜芦ヶ久保駅
        ≪距離 10.5km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫

22.冬の青空 天覧山〜多峯主山 

(2024年12月16日)

アルバム(別窓)

天覧山から

10月末以来、肩の痛みで控えてきた山歩き。久し振りにデイパックを背負い、肩の調子を確かめ乍ら歩いて来た。


人里に隣接した低山ながら、冬の青空にを背にした丹沢、富士、奥多摩等々の山々、そして名残の彩りを楽しんできた。


  • コースタイム:歩行2時間35分+休憩1時間5分(10:45発/14:25着)
         ≪歩行参考:(昭文社)2時間30分<1.0> 、(らくルート)2時間38分<1.0> 、(コンパス)2時間40分<1.0> ≫

  • 行程:飯能駅 [106m]〜天覧山〜多峯主山 [271m]〜本郷バス停〜割岩橋〜飯能駅
        ≪距離 約7km 標高差 登り 約170m/下り 約170m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫

23.関東平野 日和田山〜物見山〜北向地蔵 

(2024年12月27日)

アルバム(別窓)

日和田山から

肩の痛みが出る前、約2ヶ月半前と同じルート。特に不調は無く、所要時間もほぼ同じだった。


寒気南下との予報。晴れて寒い一日を想像したが、風が弱く歩くには快適。筑波山、スカイツリー、都心の高層ビル群など、関東平野の眺めや名残の黄葉を楽しんできた。


  • コースタイム:歩行3時間25分+休憩0時間50分(09:50発/14:05着)
         ≪歩行参考:(昭文社)3時間30分<1.0> 、(らくルート)3時間46分<0.9> 、(コンパス)3時間48分<0.9> ≫

  • 行程:高麗駅 [107m]〜日和田山〜物見山〜北向地蔵 [376m]〜武蔵横手駅 [114m]
        ≪距離 8.3km 標高差 登り 約270m/下り 約260m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫