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山歩き 出歩き 忘備録 <最近の記録>

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もくじ

8.桜満開 子ノ権現〜竹寺鐘楼

(2024年4月11日)

アルバム(別窓)

竹寺鐘楼から鳥居観音

西吾野駅を出ると桜が満開、下山した小殿でも満開、我が家の近辺では見頃を過ぎたが、此処では見事な眺めだった。また、ルートの彼方此方に三葉躑躅、山吹、菫、諸喝采、色とりどりの花でにぎやかだった。


今回は山頂標識のあるピークを踏まないルートながら、それなりに登り下りがある縦走タイプ。多少足場の悪い所もあり、スピードは上がらなかった。


  • コースタイム:コースタイム:歩行3時間45分+休憩1時間15分(08:30発/13:30着)
         ≪参考:歩行 3時間10分(昭文社)<1.2>、4時間15分(らくルート)<0.9>、4時間27分(コンパス)<0.9>≫
  • 行程:西吾野駅 [243m]〜子ノ権現 [622m]〜竹寺鐘楼〜小殿バス停 [147m]
        ≪距離 7.3km 標高差 登り 約380m/下り 約480m 荷6kg 靴:C7_04≫

7.春本番 丸山(芦ヶ久保駅から往復)

(2024年4月2日)

アルバム(別窓)

山頂展望台にて

朝から晴れて穏やか、果樹公園村内の道では、白、黄、ピンク、色とりどりの花。一方、山頂からの遠望は霞がち。ここ暫らく気温の低い日が続いたが、いよいよ春本番。


標高差は約650m、昨年10月の山歩き再開後の最高値。登りは、それなりに腰への負担感あったが、下りは概ね快調だった。


  • コースタイム:コースタイム:歩行4時間25分+休憩1時間35分(08:05発/14:05着)
         ≪参考:歩行 3時間45分(ヤマプラ)<1.2>、4時間55分(らくルート)<0.9>、5時間57分(コンパス)<0.8>≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜丸山 [960m][往復]
        ≪距離 8.7km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷6kg 靴:タイオガブーツ≫

6.強風 関八州見晴台

(2024年3月18日)

アルバム(別窓)

関八州見晴台から

予報どおり快晴、そして強風。尾根の左側では風の唸りや樹々の触れあう音、でも尾根の右側では概ね緩やかだった。登りついた山頂からは遠くに白く輝く富士、手前には白い斑模様の山々を望むことが出来た。


麓では強風で被害も発生したようだが、山歩きには支障は無かった。また、腰の調子も概ね良好だった。


  • コースタイム:歩行3時間45分+休憩1時間5分(08:30発/13:20着)
         ≪参考:歩行 4時間36分(らくルート)<0.9>、4時間55分(コンパス)<0.8>≫
  • 行程:西吾野駅 [243m]〜石地蔵〜関八州見晴台 [771m]〜高山不動尊〜石地蔵〜西吾野駅
        ≪距離 8.3 km 標高差 登り 約530m/下り 約530m 荷6kg 靴:タイオガブーツ≫

5.泊り掛け 熱海の旅

(2024年3月4-6日)

アルバム(別窓)

展望足湯庭園から

腰椎骨折から8ヶ月余り、久し振りに宿泊を伴う旅に行ってきた。初日は車窓からの富士の姿、ミナカ小田原の展望足湯庭園からの房総半島?の眺めを楽しめた。


二日目は天候に恵まれず、親水公園〜熱海港付近の散歩のみだったが、熱海の主な観光スポットの位置関係を概ね認識できた。



  • 行程:
     (一日目)新宿駅〜小田原〜熱海〜宿(泊:ニューフジヤ)
     (二日目)〜(親水公園、熱海港、銀座通り)〜宿(泊:同上)
     (三日目)〜新宿駅

4.階段 高尾山

(2024年2月15日)

アルバム(別窓)

稲荷山コースの階段

沢沿いの6号路を登り、帰路は尾根を辿る稲荷山コース。水辺の自然と、尾根からの眺望を楽しんできた。両コース共に、木の階段設置が進み歩き易い部分が増えた。一方、延々と続く階段に段差と歩幅を制限されペースを保ち難い等、長所短所共ありと感じた。


全体に整った道、腰の不調は無かったが、次々に追越され歩速の低下を痛感した。また、東京近辺は季節外れの20℃越え続出で、暑かった。


  • コースタイム:歩行3時間25分+休憩1時間0分(08:10発/12:35着)
         ≪参考:歩行 2時間53分(ヤマプラ)<1.2>、3時間37分(コンパス)<0.9>≫
  • 行程:高尾山口駅 [209m]〜6号路〜高尾山 [599m]〜稲荷山〜高尾山口駅
        ≪距離 7.7 km 標高差 登り 約390m/下り 約390m 荷6kg 靴:C7_04≫

3.積雪 多峯主山〜宮沢湖

(2024年2月9日)

アルバム(別窓)

多峯主山から武甲山方面

数日前、東京近辺で数cmの積雪。天覧山の下り階段は残雪があり手摺を頼ったが、以後は支障を感じる所は無かった。山頂では白く輝く富士を期待したが、うっすらとした姿、青空ながら遠望は今一歩だった。


多峯主山から「ほほえみの丘」まで進んだ後、宮沢湖を目指し概ねゴルフ場のフェンス沿いを反時計方向に進んだ。要所要所に道標、幅広で確りした道だが、倒木が多数、小さな登り下りも何度かあり、思っていたより手間取った。


  • コースタイム:歩行3時間50分+休憩時間50分(09:30発/14:10着)
         ≪参考>:歩行 3時間9分(ヤマプラ)<1.2>≫
  • 行程:飯能駅 [106m]〜見返り坂〜多峯主山 [271m]〜太郎坊〜宮沢湖(メッツァ バス停) [127m]
        ≪距離 8.4 km 標高差 登り 約170m/下り 約140m 荷6kg 靴:C7_04≫

2.杉の花 亀岩〜伊豆ヶ岳

(2024年1月19日)

アルバム(別窓)

山頂から武川岳、武甲山方面

毎年数回訪れている伊豆ヶ岳、晴れて気温も高めで快適、心配した積雪も極わずかで支障なし、久しぶりの登頂を味わってきた。車窓から、そして山道の彼方此方で色付いた杉。そろそろスギ花粉の季節のようだ。


昨年10月に山歩き再開後、既に数回出掛けているが、これ迄は概ね遊歩道レベル。今回はややレベルアップしたせいか、腰に其れなりの影響を感じた。


  • コースタイム:歩行3時間55分+休憩1時間20分(09:35発/14:50着)
         ≪参考:歩行 3時間28分(ヤマプラ)<1.1>、4時間11分(コンパス)<0.9> ≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜亀岩〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m](往復)
        ≪距離 6.7 km 標高差 登り 約560m/下り 約560m 荷5.5kg 靴:タイオガブーツ≫

1.男岩・女岩 物見山 〜日和田山

(2024年1月6日)

アルバム(別窓)

男岩

10年ほど前に「岩場通過講習会」で攀じ登った男岩・女岩。先月訪れた時は、しかと判別できず再度訪れた。今回は、両方の岩を確りと確認、男岩では攀じ登ったルートも確認できた。その後は富士見の丘を辿ったが、見晴らしの良い快適な道だった。


この所、ローカットの靴を使っていたが、約半年ぶりにミドルカットの靴を履いてみた。安定性は良いが太ももの筋肉への負担が大きいように感じた。


  • コースタイム:歩行3時間35分+休憩1時間20分(09:20発/14:15着)
         ≪参考:歩行 3時間18分(ヤマプラ)<1.1>、3時間45分(コンパス)<1.0>≫
  • 行程:高麗駅 [107m]〜男岩・女岩〜物見山 [375]〜日和田山〜高麗駅
        ≪距離 7.8 km 標高差 登り 約270m/下り 約270m 荷5.5kg 靴:タイオガブーツ≫