15.大露天風呂 箱根の旅
(2025年7月15-17日)
宿の庭園
屋上の広い露天風呂が有名な宿に2連泊。三日間とも、降ったり晴れたり頻繁に変わる生憎の天気、温泉をたっぷり楽しんできた。
滞在中幾つかのプランが頭にあったが天候不順。雨の影響の小さいポーラ美術館訪問のみ実施した。
- 行程:
(一日目)新宿駅〜〜宿(泊:箱根湯本温泉 天成園)
(二日目)〜強羅〜ポーラ美術館〜宿(泊:同上)
(三日目)〜箱根湯本駅〜新宿駅
≪宿泊費¥10,150/人(朝夕食付+入湯税≫
14.急傾斜 横瀬二子山(兵の沢〜雄岳〜浅間神社)
(2025年6月19日)
浅間神社鳥居(あしがくぼ氷柱)
記録的な高温の一日だったが、登りは沢沿いの木陰の道、下りは時々陽の指す尾根の道。暑さはそれほど苦にならなかった。
雌岳直下の急登は記憶通りだったが、それ以外の場所も急傾斜や足場の悪い所が多く、予想以上にたいへんだった。
- コースタイム:歩行4時間20分+休憩2時間15分(07:40発/14:15着)
≪歩行参考:(らくルート)4時間8分<1.0> ,(コンパス)4時間37分<0.9> ,コース定数17≫
- 行程:芦ヶ久保駅 [309m]〜兵の沢〜雄岳 [883m]〜浅間神社〜道の駅 [302m]
≪距離 6.2km 標高差 登570/下580m(累計702/707m) 荷約6kg 靴:シリオ611≫
13.走り梅雨 ユガテ〜北向地蔵
(2025年6月1日)
北向地蔵にて
ぐずつき気味の天気、空模様を気にかけ乍ら歩いたが曇り時々晴れ、帰宅まで雨に煩わされず歩いて来た。但し前日は雨、泥濘や濡れた木の根道に手間取った。
久し振りに訪れたユガテ、畑を囲む柵の一部が取払われ草原に、トイレ脇の高木も伐採されゆったりした雰囲気に戻っていた。
- コースタイム:歩行4時間35分+休憩1時間15分(08:30発/14:20着)
≪歩行参考:(らくルート)4時間28分<1.0> ,(コンパス)4時間46分<1.0> ,コース定数16≫
- 行程:東吾野駅 [134m]〜橋本山〜ユガテ〜土山峠〜北向地蔵 [376m]〜物見山〜日和田山〜高麗駅 [105m]
≪距離 9.4km 標高差 登240/下270m(累計 508/528m) 荷約7kg 靴:C7_02≫
12.真夏日 大野峠〜丸山
(2025年5月20日)
赤谷〜大野峠間にて
予報どおり晴れ彼方此方で真夏日を記録、舗装道路は照返しで暑かったが、山の中は概ね快適。計画に近いペースで歩いて来た。
途中、フタリシズカやコアジサイを多数眼にしたが、蕾を付けていたのは極一部、見頃は未だ暫らく先と感じた。
- コースタイム:歩行4時間50分+休憩1時間25分(08:10発/14:25着)
≪歩行参考:(らくルート)5時間20分<0.9> ,(コンパス)6時間3分<0.8>≫
- 行程:芦ヶ久保駅[310m]〜赤谷〜大野峠〜丸山[960m]〜農村公園〜芦ヶ久保駅
≪距離 10km 標高差m 登 650/下 650(累計 730/742) 荷約6kg 靴:C7_02≫
11.飯能三山 多峯主山〜龍崖山〜柏木山
(2025年5月8日)
多峯主山 山頂
3ヶ月前、天覧山+飯能三山を目指しながら、龍崖山公園で中止。今回は天覧山はパスし飯能三山のみを目指した。
前回は風が強く寒かったが、今回は快適。富士の姿は確認できなかったが、丹沢、奥多摩等々の眺め、樹々の緑や野の花を楽しみながら、概ね計画通りの時間で歩いて来た。
- コースタイム:歩行5時間15分+休憩1時間45分(08:00発/15:00着)
≪歩行参考:(らくルート)5時間24分<1.0> ,(コンパス)5時間45分<0.9>≫
- 行程:飯能駅 [100m]〜多峯主山〜龍崖山〜柏木山 [303m]〜永田会館バス停[123m]
≪距離 11.5km 標高差m 登 約200/下 約180(累計 554/547) 荷約6.5kg 靴:C7_02≫
10.一年振り 伊豆ヶ岳〜子ノ権現
(2025年4月27日)
伊豆ヶ岳 山頂
低山ながらピークを幾つか越え足場の悪い所もある此のルート、前回は腰を痛めてから初の挑戦、度々休憩し9時間もかかったが完歩できた。
それから1年、改善を期待しながら歩いて来た。所要時間8時間50分、一応10分間改善。しかし内訳は歩行時間は+30分、休憩時間は−40分。前回より改善か衰退か?
- コースタイム:歩行6時間55分+休憩1時間55分(08:00発/16:50着)
≪歩行参考:(らくルート)6時間45分<1.0> ,(コンパス)7時間28分<0.9> ,コース定数27≫
- 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [242m]
≪距離 11.8km 標高差 登560/下610m(累計1007/1051m) 荷約2kg 靴:C7_02≫
9.難路男坂 大山〜見晴台(ケーブル山上駅〜大山〜見晴台〜男坂〜大山ケーブルバス停)
(2025年4月5日)
男坂(石段が延々)
大山は2度目、前回は男坂を上り蓑毛に下山。今回は山頂から見晴台〜二重滝〜男坂と下った。男坂に入るまで概ね順調だったが、男坂は手すりのない石段が延々、恐々下り始めたものの転倒、更に恐々、ノロノロ降りてきた。
前回、21年前の記録は「男坂は岩が露出している所もあったが、階段状に削られ歩き易かった」とあった。登りと下りの違いがあるとは言え、歩き易いと感じた道を難路と感じる様になってしまった。。
- コースタイム:歩行5時間0分+休憩1時間45分(09:25発/16:10着)
≪歩行参考:(らくルート)5時間14分<1.0> 、(コンパス)5時間41分<0.9>≫
- 行程:ケーブル山上駅[677m]〜大山 [1252m]〜見晴台〜男坂〜大山ケーブルバス停 [310m]
≪距離 7.1km 標高差 登 約580/下 約940(累計 702/1065) 荷約6.5kg 靴:タイオガブーツ≫
8.寒気再来 高尾山〜一丁平(高尾山口駅〜高尾山〜一丁平〜神変山〜蛇滝口バス停)
(2025年3月31日)
一丁平にて
先週は連日の夏日で各地から花見の話題、青空に映える一丁平の桜並木を期待し出掛けた。しかし寒気の南下で真冬並みの気温、更に終日曇り一時小雨。期待した風景は眼に出来なかったが、数本の早咲きの桜や薄雪に彩られた丹沢の姿を楽しんできた。
下山途中、浄心門の横から伸びる道を登ってみた。確りした道ながら付近に案内板等が無く以前から気になっていたが、立木に「神変山」と表示され、登り詰めると林野庁殉職者慰霊碑が佇んでいた。
- コースタイム:歩行4時間20分+休憩1時間40分(08:40発/14:40着)
≪歩行参考:(らくルート)5時間14分<1.0> 、(コンパス)5時間41分<0.9> ≫
- 行程:高尾山口駅 [209m]〜霞台〜薬王院裏道〜高尾山 [599m]〜一丁平〜神変山〜蛇滝口バス停 [208m]
≪約11km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫
7.山のホテル 箱根 芦ノ湖の旅
(2025年3月16-18日)
ホテル庭園から
芦ノ湖畔、庭園のツツジが有名なホテルに宿泊。花の時期ではないが、芦ノ湖や富士の眺め、広い庭園の散策や温泉を楽しんできた。
往路は概ね雨、芦ノ湖に近づくと一部残雪があったが、通行に支障なく予定通り到着。二日目は晴れ、十国峠を訪れる予定だったが予定したバスが臨時運休?予定を変更して元箱根、箱根神社を散策しながら宿に戻った。
- 行程:
(一日目)新宿駅〜小田原〜元箱根港〜宿(泊:小田急 山のホテル)
(二日目)〜(元箱根、箱根神社 散策)〜宿(泊:同上)
(三日目)〜元箱根港〜小田原〜新宿駅
6.初の雪道 丸山 (芦ヶ久保駅〜農村公園入口〜丸山 [往復])
(2025年3月7日)
山頂にて
この冬は低温低降水続きだったが、一昨日は平野部でも積雪。早速、この冬初めての雪道歩きに行ってきた。風が強く寒かったが眺望良好、遠くに八ヶ岳が白く輝き、近くの山々はうっすら、雪の感触と眺めを楽しんできた。
積雪は数pだったが、日陰では表面が凍っている所もあり軽アイゼンを使った。使い慣れたアイゼンだが、装着、取外し共に手間取った。久しぶりの為か?体が硬くなったせいか?
- コースタイム:歩行4時間20分+休憩1時間40分(08:40発/14:40着)
≪歩行参考:(昭文社)3時間45分<1.1> 、(らくルート)4時間53分<0.9> 、(コンパス)5時間52分<0.7> ≫
- 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜農村公園入口〜丸山 [960m][往復]
≪9.1km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫
5.春の足音 伊豆ヶ岳 (正丸駅〜亀岩〜伊豆ヶ岳 [往復])
(2025年3月2日)
中丸屋付近にて
関東の彼方此方で20℃越え、強烈寒波も一段落。但し、樹々の芽吹きは未だ、地面は概ね乾いて埃っぽく、春の始まりを感じる風景は無かった。
でも正丸駅に戻る道沿いに福寿草が花を開き、駅近くの山では杉が色付き。間もなく本格的な春到来と感じた。
- コースタイム:歩行3時間35分+休憩1時間30分(08:40発/13:45着)
≪歩行参考:(らくルート)3時間53分<0.9> 、(コンパス)4時間35分<0.8> ≫
- 行程:正丸駅 [288m]〜亀岩〜伊豆ヶ岳 [851m][往復]
≪距離 6.8km 標高差 登り 約560m/下り 約560m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫
4.強烈寒波 日和田山〜東ムカイ山 (高麗駅〜日和田山〜物見山〜東ムカイ山〜武蔵横手駅)
(2025年2月19日)
東ムカイ山
強烈寒波が襲来。晴れて冷たい強風が吹き抜けていたが、風が遮られて粗無風の所もあり、青空とスッキリした眺望を楽しんできた。
北向地蔵に向かう途中、山道の右側尾根の406と記されたピークを目指した。小瀬名富士を目指したつもりだったが「東ムカイ山(406m)」と表示されていた。
- コースタイム:歩行3時間40分+休憩0時間40分(09:45発/14:05着)
≪歩行参考:(らくルート)3時間45分<1.0> ≫
- 行程:高麗駅 [107m]〜日和田山〜物見山〜東ムカイ山 [406m]〜北向地蔵 〜武蔵横手駅 [114m]
≪距離 8.4km 標高差 登り 約300m/下り 約290m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫
3.飯能二山 天覧山〜多峯主山 〜龍崖山
(2025年2月11日)
龍崖山から武甲山方面
天覧山+飯能三山を目指し、天覧山〜多峯主山 〜龍崖山を越え、富士/丹沢/奥多摩/奥武蔵等の眺望、そして人里に隣接した低山とは想像し難い変化に富んだ山道を楽しんできた。
龍崖山公園に下山後、天覧山+飯能二山に変更。美杉台からバスで飯能駅に戻り、更に宮沢湖温泉に立寄り、温泉も楽しんできた。
- コースタイム:歩行3時間35分+休憩1時間20分(08:30発/13:25着)
≪歩行参考:(らくルート)3時間24分<1.1> ≫
- 行程:飯能中央公園 [117m]〜天覧山〜多峯主山 [271m]〜龍崖山〜美杉台NT南バス停[173m]
≪距離 6.5km 標高差 登り 約150m/下り 約100m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫
2.全方位眺望 陣馬山 (陣馬高原下バス停〜陣馬山〜和田バス停)
(2025年1月18日)
山頂から
前回の高尾山と異なり、冷え込み快晴、ほぼ無風。山頂からは、正面にどっしりとした富士、更に、南アルプス、奥多摩等々、全方位の眺望を楽しんできた。
例年なら踏み固められた残雪や、霜柱が解けた泥濘に遭遇する季節。しかし残雪は無し、霜柱も極一部のみ、歩き易い道だった。藤野駅に戻った後「藤野やまなみ温泉」に立寄り、見晴らしの良い露天風呂を楽しんできた。
- コースタイム:歩行2時間55分+休憩1時間40分(08:55発/13:30着)
≪歩行参考:(昭文社)2時間20分<1.3> 、(らくルート)3時間24分<0.9> 、(コンパス)3時間36分<0.8> ≫
- 行程:陣馬高原下バス停 [328m]〜陣馬山 [855m]〜和田バス停 [350m]
≪距離 6.1km 標高差 登り 約530m/下り 約510m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫
1.初登り 高尾山 (高尾山口駅〜高尾山〜蛇滝口バス停)
(2025年1月15日)
薬王院にて
最高気温は3月上旬並みとの予報どおり、この時期としては暖かな一日。冨士の姿はスッキリしなかったが、快適な初登りだった。
帰路は蛇滝への道を辿った。ここ数年、稲荷山、6号路、4号路等の道が次々木道化し足元は確りしたものの、自然の感触はやや後退。でも、蛇滝への道は自然の感触を感じながら歩くことができた。
- コースタイム:歩行3時間15分+休憩1時間5分(08:20発/12:40着)
≪歩行参考:(昭文社)3時間30分<0.9> 、(らくルート)3時間50分<0.8> 、(コンパス)3時間55分<0.8> ≫
- 行程:高尾山口駅 [209m]〜霞台〜薬王院裏道〜高尾山 [599m]〜4・2号路〜蛇滝口バス停 [208m]
≪距離 7.5km 標高差 登り 約390m/下り 約390m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫
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