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山歩き 出歩き 忘備録 <2022年>

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もくじ

1.初登り 丸山〜大野峠

(2022年1月8日)

アルバム(別窓)

山頂から浅間山 

一昨日、東京に10cm程度の積雪、奥武蔵の雪景色を期待して出掛けた。でも、奥武蔵では日陰にも残雪は無く期待外れだった。但し、展望台からは、日光、上越国境、浅間、八ヶ岳等の白く輝く峰々、大展望が楽しめた。


帰路、赤谷への道端の幾つかの沢で天然の氷柱を見ることができた。年末からの冷え込みを再認識した。


  • コースタイム:歩行4時間15分+休憩1時間10分(08:45発/14:10着)
         ≪参考タイム:歩行4時間10分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜農村公園〜丸山 [960m]〜大野峠〜赤谷〜芦ヶ久保駅
        ≪距離 約10km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫

2.ロウバイ 東川

(2022年2月11日)

アルバム(別窓)

ロウバイ

東川沿いに植えられているロウバイが見頃になった。また、近くの公園の梅も花を開き始めた。


前回山歩きの後、COVID-19感染者急拡大。気兼ねなく遠出できるのは何時の日か・・・。


  • 行程:自宅から徒歩

3.山々の眺め みかぼみらい館

(2022年3月24日)

アルバム(別窓)

榛名、小野子、谷川、子持

猛威を振るったCOVID-19(第6波)が漸く沈静化方向。約2ヶ月続いた「まん延防止等重点措置」も解除され、2年ぶりに墓参りに行ってきた。


帰路、出発前に立寄った「みかぼみらい館」。眼前に荒船、妙義、浅間、榛名、武尊、赤城等の山々。素晴らしい眺めだった。


  • 行程:自宅から車

4.春の彩り 日和田山〜土山峠

(2022年4月17日)

アルバム(別窓)

シャガ 

前回山歩きから3ヶ月、季節は冬から春に移り、若葉、ツツジ、シャガ等々、彩り豊かな山歩きを楽しんできた。


電波塔撤去前は入れなかった高指山、初めて山頂を踏んできた。立派な標識があったが、木に囲まれ眺望は殆ど無かった。


  • コースタイム:歩行3時間45分+休憩0時間55分(08:30発/13:10着)
         ≪参考タイム:歩行 約4時間≫
  • 行程:登山口駐車場 [107m]〜日和田山〜物見山〜北向地蔵 [376m]〜土山峠〜武蔵横手駅前〜登山口駐車場
        ≪距離 約11km 標高差 登り 約270m/下り 約270m 荷約7kg 靴:C7_04≫

5.青空 伊豆ヶ岳〜正丸峠

(2022年4月23日)

アルバム(別窓)

正丸峠への道から 

久し振りの青空の下、輝く若葉、足元に広がる桜を楽しんできた。


正丸駅から伊豆ヶ岳への道は、幾度となく辿ったことのある道たが、コロナ太りのせいか息切れが激しかった。


  • コースタイム:歩行3時間45分+休憩1時間10分(08:10発/13:05着)
         ≪参考タイム:歩行3時間35分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜正丸峠〜正丸駅
        ≪距離 7.5km 標高差 登り 約560m/下り 約560m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫

6.大賑い 陣馬山〜明王峠

(2022年5月5日)

アルバム(別窓)

山頂にて 

天候、気温共に変化の激しい日々が続いていたが、この日は夏日、青空。やや霞んではいたが残雪の富士や周辺の青葉、足元の小さな花々を楽しみながら歩いてきた。


連休の人気コース、天候にも恵まれ大賑い。何度も背後に足音を感じ、道を譲りなが歩いてきた。


  • コースタイム:歩行5時間20分+休憩2時間5分(07:35発/15:00着)
         ≪参考タイム:歩行4時間30分≫
  • 行程:藤野駅 [205m](一ノ尾根)陣馬山 [855m]〜明王峠〜大平小屋〜与瀬神社〜相模湖駅 [203m]
        ≪距離 12.9km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫

7.2年半ぶり 高尾山〜小仏峠

(2022年5月19日)

アルバム(別窓)

マルバウツギ 

covit19流行以前は毎年数回歩いていた高尾山、2年半ぶりに訪れた。久しぶりの晴天、マルバウツギやシャガの咲く山道を楽しんできた。


登りは稲荷山経由。コース後半は泥濘易い道だったが、板敷き階段?が延々と続く歩き易い道になっていた。また、城山山頂の木彫りの天狗、姿を消した?と思ったら、少し離れた所に鎮座。世代交代した様だ。


  • コースタイム:歩行5時間45分+休憩1時間25分(07:05発/14:15着)
         ≪参考タイム:約6時間30分≫
  • 行程:高尾山口駅 [191m]〜稲荷山〜高尾山〜城山 [665m]〜小仏峠〜城山〜5,4,3,2,6号路〜高尾山口駅
        ≪距離 約13.5km 標高差 登り 約470m/下り 約470m 荷約7kg 靴:C7_04≫

8.涼風 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2022年5月25日)

アルバム(別窓)

伊豆ヶ岳への道にて 

気温が上がり、山沿いでは所により雷雨との予報。スタート時は雲に覆われ心配だったが、稜線に出ると時々青空が望まれ涼風も、快適に歩くことができた。


このところ雨の多い日々。沢沿いルートの岩や樹々を覆う苔、一段と厚みを増したように思えた。


  • コースタイム:歩行5時間35分+休憩1時間20分(07:55発/14:50着)
         ≪参考タイム:5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [242m]
        ≪距離 距離 10.9km 標高差 登り 約560m/下り 約610m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫

9.一部難路 丸山〜旧正丸峠

(2022年6月1日)

アルバム(別窓)

コアジサイ 

岩の露出した尾根や段差の大きな丸太階段、ルートの一部に歩き難い所があることは記憶していたが、思っていた以上に手強く手間取った。


晴れて山歩きに快適な気候。見頃のガクウツギ、咲き始めのフタリシズカやコアジサイ、白い花々を楽しめた。


  • コースタイム:歩行5時間55分+休憩1時間10分(07:40発/14:45着)
         ≪参考タイム:5時間53分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅[310m]〜丸山 [960m]〜大野峠〜牛立久保〜旧正丸峠〜正丸駅 [288m]
        ≪距離 距離 13.1km 標高差 登り 約650m/下り 約670m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫

10.梅雨の合間 明王峠〜景信山

(2022年6月13日)

アルバム(別窓)

明王峠から 

梅雨の合間、乾いた空気が南下したようで、スッキリした眺望を楽しめた。但し、降り続いた雨で所々に泥濘。足元を気遣いながら歩いた。


帰路は小仏峠からバス停へと下った。概ね一定の斜度で階段のない歩き易い道、嘗て主要路であった為か?


  • コースタイム:歩行4時間20分+休憩1時間20分(07:35発/13:15着)
         ≪参考タイム:約5時間≫
  • 行程:相模湖駅 [209m]〜与瀬神社〜大平小屋〜明王峠〜景信山 [727m]〜小仏峠〜小仏バス停 [289m]
        ≪距離 約12km 標高差 登り 約520m/下り 約440m 荷約7kg 靴:タイオガブーツ≫

11.どんより 日和田山〜スカリ山

(2022年6月18日)

アルバム(別窓)

スカリ山から 

曇り一時晴れ、気温も上がるとの予報だった。でも、ずっとどんより、気温も予報より低め。風景は霞んでいたが、暑さは気にならなかった。


スカリ山付近の道、尾根筋と巻き道の分岐に道標が設置されていた。同じような分岐が幾つかあり迷うことがあったが分かり易くなった。


  • コースタイム:歩行3時間40分+休憩1時間20分(07:55発/12:55着)
         ≪参考タイム:歩行4時間11分≫
  • 行程:登山口駐車場 [107m]〜日和田山〜北向地蔵〜スカリ山 [435m]〜ユガテ〜飛脚道〜福徳寺〜東吾野駅 [134m]
        ≪距離 8.8km 標高差 登り 約330m/下り 約300m 荷約7kg 靴:C7_04≫

12.夏山試行 大野峠〜丸山

(2022年7月10日)

アルバム(別窓)

オカトラノオ 

コロナ禍拡大の度に山行回数減少、北アルプスは2年連続見送りで体力低下が心配。ザックに山小屋2泊の荷物を詰め、一部急登もある丸山に登ってきた。荷物は約11s、日帰り+約4sながら登りだして間もなく違和感、やがてヨレヨレ、下りは更にひどく休憩と歩行の時間が同じ位だった。


荷物は日帰りと大差なく、影響は小さいと思っていたが予想外の結果。体の不調は特になく、コロナ禍での引籠りが影響した?体力増強と荷物の軽量化検討が必要なようだ。


  • コースタイム:歩行4時間50分+休憩2時間0分(08:20発/15:10着)
         ≪参考タイム:歩行4時間15分≫
  • 行程::芦ヶ久保駅[310m]〜大野峠〜丸山 [960m]〜農村公園入口〜芦ヶ久保駅
        ≪距離 9.7km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷約11kg 靴:タイオガブーツ≫

13.40日ぶり 日和田山〜ユガテ

(2022年8月19日)

アルバム(別窓)

金刀比羅神社にて 

COVID-19(第7波)拡大や猛暑で控えていた山歩き、40日ぶりに再開した。この日、気温は30℃を超えたが湿度は低く、視界の良い所では周辺の山々の眺め、木陰では涼風を楽しめた。ユガテから駅へは、久しぶりに車道を辿る道を歩いた。舗装道路の照り返しにはうんざりだったが、橋本山経由の道に比べ体力的には楽だった。


前回に比べ歩行距離/標高差/荷重共に、負担削減とはいえ、最後まで其れなりのペースで歩くことが出来、ホッとした。


  • コースタイム:歩行3時間40分+休憩1時間20分(07:35発/12:35着)≫
         ≪参考タイム:約歩行3時間45分≫
  • 行程:登山口駐車場 [107m]〜日和田山〜物見山〜北向地蔵 [376m]〜土山峠〜ユガテ〜東吾野駅 [134m]
        ≪距離 約8.4km 標高差 登り 約270m/下り 約240m 荷約8.5kg 靴:タイオガブーツ≫

14.夏から秋 亀岩〜伊豆ヶ岳 [往復]

(2022年8月29日)

アルバム(別窓)

秋海棠 

山頂の気温は20℃、道端には秋海棠(シュウカイドウ)や杜鵑草(ホトトギス)。記録的猛暑だった夏、漸く終わりに近づいたようだ。


山中は霧が濃く眺望は得られなかったが、山道脇の沢は流量豊富。勢いよく岩肌を滑り落ちる姿を楽しめた。


  • コースタイム:歩行3時間35分+休憩1時間25分(08:00発/13:00着)
         ≪参考タイム:約歩行3時間30分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜亀岩〜伊豆ヶ岳 [851m][往復]
        ≪距離 約6.8km 標高差 登り 約560m/下り 約560m 荷約8.5kg 靴:タイオガブーツ≫

15.秋銀竜草 関八州見晴台〜顔振峠

(2022年9月6日)

アルバム(別窓)

アキノギンリョウソウ 

台風11号が迷走し不安定な日が続いていたが、久しぶりの晴れ。樹々の間を涼風が吹抜ける山道と、照返しのきつい車道との行き来を繰返すルートを歩いてきた。


山中に白い特徴ある姿、ギンリョウソウ?、でも何となく違う?。帰宅後調べてみたら、時期的にもギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)、別名アキノギンリョウソウ(秋銀竜草)のようだ。


  • コースタイム:歩行5時間+休憩1時間20分(08:05発/14:25着)
         ≪参考タイム:歩行約4時間30分≫
  • 行程:西吾野駅 [243m]〜石地蔵〜関八州見晴台 [771m]〜顔振峠〜吾野駅 [172m]
        ≪距離 約11km 標高差 登り 約530m/下り 約600m 荷約8.5kg 靴:タイオガブーツ≫

16.秋の訪れ 日向山〜丸山

(2022年9月13日)

アルバム(別窓)

丸山展望台にて 

芦ヶ久保の日向山、何度も登ったことがあるが何れも丸山の帰路、初めて逆ルートを歩いてきた。琴平神社から日向山へは急な階段、低山ながら体力を要する道だった。


丸山展望台の上空にはトンボの群れが舞い、山道の脇には萩やアザミの花、秋の訪れが感じられた。


  • コースタイム:歩行5時間5分+休憩1時間35分(08:10発/14:50着)
         ≪参考タイム:歩行約4時間50分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅[310m]〜日向山〜丸山 [960m]〜農村公園〜芦ヶ久保駅
        ≪距離 9.8km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷約8.5kg 靴:タイオガブーツ≫

17.宿谷の滝 物見山〜北向地蔵

(2022年9月29日)

アルバム(別窓)

宿谷の滝 

久し振りに宿谷の滝、鎌北湖を歩いてきた。宿谷の滝は水量も多く、見応えがあった。


このルート、約200m下った後、また約200m登り返し。低山ながらたっぷり歩けた。


  • コースタイム:歩行4時間55分+休憩1時間45分(07:15発/13:55着)
         ≪参考タイム:歩行約5時間≫
  • 行程:登山口駐車場 [107m]〜物見山〜宿谷の滝〜鎌北湖〜北向地蔵[376m]〜日和田山〜登山口駐車場
        ≪距離 約11km 標高差 登り 約270m/下り 約270m 荷約8.5kg 靴:タイオガブーツ≫

18.転倒中断 伊豆ヶ岳〜天目指峠

(2022年10月4日)

アルバム(別窓)

伊豆ヶ岳への道にて  

伊豆ヶ岳〜子ノ権現を目指したが、高畑山を越えた辺りで躓き転倒、膝を強打。大事をとって天目指峠から西吾野駅に向かって下山した。4年前にも同様なことがあったが、共に平坦な道、同じ辺りらしい。


天目指峠からは車道歩き。膝への負担は小さいものの、かなり遠回りで、座って休める所が無く、更に日当たりの良い所では照返し。予想に反し疲れた。


  • コースタイム:歩行5時間20分+休憩1時間40分(08:00発/15:00着)  ≪参考タイム:歩行5時間25分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜天目指峠〜西吾野駅 [242m]
        ≪距離 16.7km 標高差 登り 約560m/下り 約610m 荷約8.5kg 靴:タイオガブーツ≫

19.巻き道 大高山〜天覚山

(2022年10月22日)

アルバム(別窓)

釜戸山 

奥武蔵の殆どの山、概ね複数回歩いているが、過去一度だけの大高山から未踏の釜戸山へと尾根道を辿ってきた。数ヶ所に「奥武蔵ロングトレイル」の標識が立ち、踏み跡も確り、歩く人も多数。19年前の記憶とは異なっていた。


小さなピークが続く尾根道、多くのピークに確りした巻き道と直登ルート。両者は合流するか?結局、確りした巻き道を歩いた。


  • コースタイム:歩行4時間55分+休憩1時間20分(08:45発/15:00着)
         ≪参考タイム:歩行4時間35分≫
  • 行程:吾野駅 [172m]〜大高山 [493m]〜天覚山〜釜戸山〜武蔵横手駅 [114m]
        ≪距離 8.6km 標高差 登り 約320m/下り 約380m 荷約8kg 靴:タイオガブーツ≫

20.クッキリ 柏木山〜多峯主山

(2022年10月29日)

アルバム(別窓)

柏木山から富士方面 

眺望が評判の「あさひ山展望公園」、昨年カモシカ新道を歩き損ねた柏木山、更に多峯主山の三山を歩いてきた。


青空が広がり、いずれの山頂からも周辺の山々や都心のビル群がクッキリ。ただし、富士の付近は雲がわき、雲か雪景色か曖昧だった。


  • コースタイム:歩行4時間45分+休憩1時間40分(08:05発/14:30着)
         ≪参考タイム:歩行5時間25分≫
  • 行程:飯能駅[106m]〜あさひ山展望公園〜柏木山 [303m]〜多峯主山〜飯能駅
        ≪距離 14km 標高差 登り 約200m/下り 約200m 荷約8kg 靴:C7_04≫

21.晩秋の彩り 横瀬二子山

(2022年11月8日)

アルバム(別窓)

山頂への道にて 

青空の下、時々色付いた葉が舞い、足元には色付いた葉の積もった道。晩秋の彩りを味わってきた。


二子山雄岳からは、焼山、大持山、武甲山等々、これ迄に何度か歩いた山々の眺めを楽しんできた。


  • コースタイム:歩行3時間25分+休憩0時間55分(09:15発/13:35着)
         ≪参考タイム:歩行3時間≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜兵の沢〜二子山・雄岳 [883m][往復]
        ≪距離 4.8km 標高差 登り 約570m/下り 570m 荷約8kg 靴:タイオガブーツ≫

22.鮮やか 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2022年11月17日)

アルバム(別窓)

古御岳にて 

恒例の伊豆ヶ岳紅葉見物。全体としては緑の葉が優勢だが、今年は紅と黄が一段と鮮やかと感じた。寒暖の差が大きい為か?


このルート、高畑山付近から何度か森林作業道を歩いたり横切ったりするが、この日は重機が入り、更に道が延びていた。


  • コースタイム:歩行6時間+休憩1時間5分(08:00発/15:05着)
         ≪参考タイム:歩行5時間7分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [242m]
        ≪距離 10.9km 標高差 登り 約560m/下り 610m 荷約8kg 靴:タイオガブーツ≫

23.晩秋 丸山

(2022年11月27日)

アルバム(別窓)

登山口付近にて 

予報通り晴れた晩秋の一日。山頂からは雪を纏った八ヶ岳、浅間山、白根山、男体山等々の眺望が楽しめた。


山頂付近では風が冷たかったが、県民の森の中央広場は風が遮られ陽射しが暖か、寛げた。


  • コースタイム:歩行3時間50分+休憩1時間10分(08:05発/13:05着)
         ≪参考タイム:歩行3時間45分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜丸山 [960m][往復]
        ≪距離 8.7km 標高差 登り 約640m/下り 約640m 荷約8kg 靴:C7_04≫

24.登下降繰返 天覚山〜多峯主山

(2022年12月4日)

アルバム(別窓)

天覚山から都心のビル群 

19年前、藪に遮られて引返した天覚山への沢筋ルート、今回は問題なく登ることが出来た。山頂からは、雲海から頭を出した都心のビル群を望むことが出来た。


天覚山から多峯主山へは、飯能アルプス、永田アルプスと呼ぶ人もある小さな頂きが続く道。標高的には比べようもないが、登下降繰返しは北アルプス縦走の体力作りには効果がありそう。


  • コースタイム:歩行5時間15分+休憩1時間20分(07:45発/14:20着)
         ≪参考タイム:歩行 約4時間40分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜丸山 [960m][往復]
        ≪距離 9.6km 標高差 登り 約310m/下り 340m 荷約8kg 靴:タイオガブーツ≫

25.対照的 日和田山〜北向地蔵

(2022年12月12日)

アルバム(別窓)

日和田山の麓にて 

前回の天覚山〜多峯主山は、登下降を繰返す道。一方、西武線を挟んで概ね並行する日和田山〜北向地蔵は歩き易い道。今回は、前回とは対照的な山歩きを楽しんできた。


比較的余裕を持った山歩き、彼方此方で鮮やかな紅と黄が眼にとまった。今年の色付きも見納め?


  • コースタイム:歩行2時間20分+休憩0時間50分(10:40発/13:50着)
         ≪参考タイム:歩行 約3時間≫
  • 行程:登山口駐車場 [107m]〜日和田山〜物見山〜北向地蔵 [376m]〜武蔵横手駅 [114m]
        ≪距離 7.5km 標高差 登り 約270m/下り 260m 荷約8kg 靴:C7_04≫

26.冬の訪れ 高尾山〜小仏城山

(2022年12月19日)

アルバム(別窓)

高尾山から 

高尾山〜小仏城山を往復、晴れ渡った空を背景に雪を纏った富士、道脇に広がるススキ、足元の薄氷や霜柱、更に霜華や名残の紅葉。冬の訪れを体感してきた。


帰路は久しりに薬王院、金比羅神社を経由し高尾駅まで歩いた。金比羅神社までは高低差の小さい舗装道路と記憶していたが、思いの外起伏が大きく、急坂もあった。


  • コースタイム:歩行5時間25分+休憩1時間10分(07:45発/14:20着)
         ≪参考タイム:歩行 5時間40分≫
  • 行程:高尾山口駅 [191m]〜稲荷山〜高尾山〜城山 [665m]〜薬王院〜金比羅神社〜高尾駅 [171m]
        ≪距離 13.3km 標高差 登り 約470m/下り 490m 荷約8kg 靴:C7_04≫

27.雪は未だ 丸山

(2022年12月29日)

アルバム(別窓)

913m地点にて 

早くも強い寒気が南下、彼方此方で記録的降雪との報道。雪化粧を期待し出掛けたが足元は落葉と霜柱、山頂から浅間や赤城の眺めを楽しんできた。


帰路、ウインドブレーカーの紛失に気付いた。少し引返したものの、最後の確認から既に1時間余り下降、そこ迄の往復は体力、時間共に足りないと判断、再び駅に向かった。


  • コースタイム:歩行3時間40分+休憩と紛失物探し1時間45分(08:45発/14:10着)
         ≪参考タイム:歩行 3時間45分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜丸山 [960m][往復]
        ≪距離 8.7km 標高差 登り 約650m/下り 650m 荷約8kg 靴:タイオガブーツ≫