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山歩き 出歩き 忘備録 <2019年>

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もくじ

1.補強工事 文殊寺

(2019年1月2日)

アルバム(別窓)

文殊寺

綺麗に晴れ風も穏やか、境内は多くの初詣客で賑わっていた。

羽根倉橋は補強工事の為、片側一車線の対面交通。往路は橋の手前から渋滞していた。


  • 行程:自宅から車

2.残響 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2019年1月8日)

アルバム(別窓)

子ノ権現(本堂から鐘楼)

伊豆ヶ岳から稜線を子ノ権現まで辿り、本堂裏の鐘楼に登り、久しぶりに撞いてみた。思いのほか大きな鐘の音、人影疎らな境内に、残響が暫く続いていた。


下山の途中、間伐が行われており爽やかな香りが漂っていた。でも伐採された木の多くは、そのまま朽ちていくようで一寸残念。



  • コースタイム:歩行5時間20分+休憩1時間35分(08:05発/15:00着)  ≪参考タイム:歩行5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [242m]
        ≪距離 10.5km 標高差 登り 約560m/下り 約610m≫

3.雪とロウバイ 天狗山〜宝登山

(2019年1月22日)

アルバム(別窓)

宝登山から両神山

宝登山のロウバイ、まだ4〜5分咲きとの事だが出かけてみた。確かに満開には間がありそうだが、花を沢山つけている株も多く、楽しめた。


明け方は晴れていたが、秩父に近づくにつれ雲は厚くなり、更に雪も降り出した。でも、野上駅に着く頃には止み、間もなく青空。雪景色も楽しんできた。



  • コースタイム:歩行3時間10分+休憩1時間35分(09:15発/14:00着)  ≪参考タイム:歩行3時間55分≫
  • 行程:野上駅 [138m]〜天狗山〜長瀞アルプス〜宝登山 [497m]〜長瀞駅 [141m]
        ≪距離 8.1km 標高差 登り 約360m/下り 約360m≫

4.梅と桜 小田原・熱海の旅

(2019年2月3-5日)

アルバム(別窓)

宿からの眺め

来の宮の保養所で二泊し、初日は小田原文学館、二日目は宿の近辺の名所を巡ってきた。熱海梅園は、満開は未だながら紅白の花が青空に映え綺麗だった。熱海桜は既に散り始め、足元にも沢山の花弁が積もっていた。


今回の宿、窓から熱海の街や初島が見渡せ見事な眺めだった。ただし、バス停から宿までは急な登り坂。僅か600mながら、けっこうな運動になった。。


  • 行程:
     (一日目)小田原駅(小田原文学館往復)〜熱海駅〜宿(泊:来の宮荘)
     (二日目)〜來宮神社〜熱海梅園〜糸川(熱海桜)〜熱海駅〜宿(泊)
     (三日目)〜来宮駅

5.芦ヶ久保氷柱 丸山

(2019年2月20日)

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芦ヶ久保氷柱

晴れて春本番を思わせる陽気。心地よかったが、積雪は県民の森付近の一部のみでガッカリだった。展望台の双眼鏡で遠くの山を辿ってみたら赤岳や男体山?、森林限界を超えた峰々の姿を確認できた。


下山後、芦ヶ久保氷柱に立寄ってみた。自然の造形ではないとの事で無理矢理感もあったが、駅徒歩10分の好立地、多くの人で賑わっていた。



  • コースタイム:歩行4時間0分+休憩1時間30分(08:05発/13:35着)  ≪参考タイム:歩行約4時間30分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜丸山 [960m][往復]
        ≪距離 8.7km 標高差 登り 約650m/下り 約650m≫

6.吾那神社 日和田山〜橋本山

(2019年2月24日)

アルバム(別窓)

橋本山から武甲山方面

日和田山へは男坂、何処に足を掛けたら良いか?一寸迷った所があった。これまで岩場という意識は殆どなかたっが、・・・。


ユガテからは飛脚道、橋本山で眺めを楽しんだ後は吾那神社へと下った。この道、尾根伝いで登り下りがあるが、車道歩きは神社から駅まで5分程度だけだった。


  • コースタイム:歩行3時間55分+休憩1時間5分(08:40発/13:40着)  ≪参考タイム:歩行4時間25分≫
  • 行程:高麗駅 [107m]〜日和田山〜物見山 [475m]〜北向地蔵〜ユガテ〜橋本山〜吾那神社〜東吾野駅 [134m]
        ≪距離 9.2km 標高差 登り 約270m/下り 約240m≫

7.節分草 子ノ権現〜伊豆ヶ岳

(2019年3月2日)

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子ノ権現

まず西吾野駅から子ノ権現、仁王様を正面から眼にし、更に高畑山、古御岳と辿り、山頂直下の大きな岩を眺めながら伊豆ヶ岳に登り、正丸駅へと下山した。何度も歩いたことのあるルートだが、概ねは逆順、何時もと違った風景を楽しんてきた。


馬頭様から正丸駅への道端で節分草が花を開いていた。以前にも眼にしたことがあるが、記憶していたより小さな慎ましやかな花だった。



  • コースタイム:歩行5時間10分+休憩1時間30分(08:05発/14:45着)  ≪参考タイム:歩行5時間35分≫
  • 行程:西吾野駅 [242m]〜子ノ権現〜伊豆ヶ岳 [851m]〜女坂〜胸突八丁〜正丸駅 [288m]
        ≪距離 10.9km 標高差 登り 約610m/下り 約560m 荷約10kg≫

8.雪線1500m? 浅間嶺〜払沢の滝

(2019年3月9日)

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石尾根の眺め

浅間尾根は木々に覆われた所が多かったが、浅間嶺展望台は眺望良好。間近に冬枯れの御前山や大岳山、遠くに富士や石尾根の雪景色を望むことが出来た。雪線は1500m位のようだ。


 下山後、初めて払沢の滝を見てきた。予想していたよりはるかに堂々とした姿だった。



  • コースタイム:歩行4時間15分+休憩1時間0分(08:55発/14:10着)  ≪参考タイム:歩行5時間15分≫
  • 行程:浅間尾根登山口 [615m]〜浅間嶺 [903m]〜払沢の滝〜払沢の滝入口 [276m]
        ≪距離 11.6km 標高差 登り 約290m/下り 約630m 荷約10kg≫

9.弁天橋 高尾山〜城山

(2019年3月25日)

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弁天橋

高尾山の山頂からは、稜線に雪の残る丹沢を眺めることが出来た。ただし、富士の山頂は雲がかかり、見えたのは裾野の一部だけだった。


帰路、相模湖駅へは弁天橋経由。国道20号線を歩くより趣きがあるが、大きく下った後に登り返すたいへんな道だった。



  • コースタイム:歩行5時間0分+休憩1時間20分(07:15発/13:35着)  ≪参考タイム:歩行5時間30分≫
  • 行程:高尾駅 [171m]〜蛇滝〜高尾山〜城山 [670m]〜千木良〜相模湖駅 [209m]
        ≪距離 12.4km 標高差 登り 約500m/下り 約460m 荷約10kg≫

10.天狗岩 武川岳 〜二子山

(2019年4月5日)

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天狗岩

天狗岩経由で武川岳に登り、芦ヶ久保駅に下山した。何度か歩いた事のあるルートだが、記憶以上に急登や足場の悪い所が多くたいへんだった。


木々の芽吹きはこれからだが、カタクリとアセビの花を眼にすることが出来た。



  • コースタイム:歩行5時間55分+休憩1時間40分(07:55発/15:30着)  ≪参考タイム:歩行5時間35分≫
  • 行程:名郷バス停 [327m]〜天狗岩〜武川岳 [1052m]〜二子山〜芦ヶ久保駅 [310m]
        ≪距離 10.2km 標高差 登り 約720m/下り 約740m 荷約10kg≫

11.桜と雪 妻坂峠〜大持山

(2019年4月13日)

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大持山への道

季節外れの雪から数日。バス停付近の桜は見頃だったが、山道に入ると道端に残雪が現れ、更に妻坂峠から先は概ね雪に覆われ、期待通りの眺めだった。ただし陽射しは強く、彼方此方で泥濘、滑りやすい急坂に手こずった。


山頂付近に「富士見の丸太」という表示、木々の間から雪に覆われた富士の頂付近を望むことが出来た。木々が葉をつけると見えなくなりそう。



  • コースタイム:歩行5時間20分+休憩1時間20分(08:25発/15:05着)  ≪参考タイム:歩行5時間40分≫
  • 行程:名郷バス停 [327m]〜妻坂峠〜大持山 [1294m]〜妻坂峠〜名郷バス停
        ≪距離 12.5km 標高差 登り 約970m/下り 約970m 荷約10kg≫

12.春の賑い スカリ山〜日和田山

(2019年4月21日)

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ユガテにて

道端にはツツジ、シャガ、ヤマブキ等々色とりどりの花。そして、木々は瑞々しい若葉。春の賑いを楽しんできた。


日和田山では親子連れ、物見山付近ではトレランの参加者。多くの人で賑わっていたが、スカリ山付近は静かだった。



  • コースタイム:歩行3時間35分+休憩1時間5分(09:10発/13:50着)  ≪参考タイム:歩行約4時間45分≫
  • 行程:東吾野駅 [134m]〜橋本山〜スカリ山 [435m]〜物見山〜日和田山〜高麗駅 [107m]
        ≪距離 11km 標高差 登り 約300m/下り 約330m 荷約9kg≫

13.新緑 旧正丸峠〜丸山

(2019年4月28日)

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果樹公園村にて

久しぶりに、旧正丸峠から丸山への道を歩いてきた。途中、段差の大きな丸太階段や岩の露出した尾根、記憶していた以上に歩き難く手間取った。


山肌は瑞々しい新緑と針葉樹で濃淡鮮やか、道端には色とりどりの花。この季節ならではの彩りを楽しんできた。



  • コースタイム:歩行5時間20分+休憩1時間5分(08:00発/14:25着)  ≪参考タイム:歩行約6時間15分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜旧正丸峠〜牛立久保〜丸山 [960m]〜芦ヶ久保駅 [310m]
        ≪距離 13km 標高差 登り 約670m/下り 約650m 荷約9kg≫

14.卯の花 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2019年5月6日)

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ウツギ

「くもり一時晴れ、夜には所により雷」という天気予報。休憩時間は何時もより短めだったが、時々青空も見え無事下山できた。


山の緑は濃さを増し、山里の道では、あちこちに卯の花。季節の移りかわりが感じられた。



  • コースタイム:歩行5時間5分+休憩0時間55分(08:00発/14:00着)  ≪参考タイム:歩行約5時間7分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [242m]
        ≪距離 11km 標高差 登り 約560m/下り 約610m 荷約9kg≫

15.自然と文化 中欧の旅

(2019年5月17-24日)

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ノイシュバンシュタイン城

白く輝くアルプスの峰々、その麓には湖や牧場、そして荘厳な教会や広大な王宮、更に現代へと繋がれた芸術。ドイツ南部からオーストリアを横断する旅に行ってきた。

スイスアルプスより身近に感じられる山々、かつての栄華を伝える建築物。日本と異なる自然と文化に触れてきた。


両国共に自転車レーンとトラムの普及が目に留まった。また、地下鉄やトラムには改札が無く、それでも成立つことに驚いた。


  • 行程:
     (一日目)羽田空港(NH217 12:30発)〜ミュンヘン空港〜宿(MERCURE NEUPERLACH SUD 泊)
     (二日目)〜ミュンヘン市内〜ノイシュバンシュタイン城〜ヴィース教会〜シュバンガウ(HOTEL SCHWANSTEIN 泊)
         (ミュンヘン:マリエン広場、聖ペター教会)
     (三日目)〜インスブルック観光〜アルプバッハ散策〜ザルツブルグ(AUSTRIA TREND SALZHBURG WEST 泊)
         (インスブルック観光:黄金の小屋根、大聖堂、王宮、宮廷教会)
     (四日目)〜ザルツブルグ観光〜ハルシュタット散策〜グラーツ(RAMADA GRAZ 泊)
         (ザルツブルグ観光:ミラベル庭園、モーツァルト生家、ゲトライデ通り、旧市街)
     (五日目)〜グラーツ市内〜カルテリンネ橋〜ウィーン(BELLEVUE 泊)
         (グラーツ市内:ハウプト広場、市庁舎、時計塔)
     (六日目)〜ウィーン観光〜宿(連泊)
         (ウィーン観光:シェーンベブルン宮殿、ベルベレーデ宮殿、シュテファン寺院、ケルトナー通り、リンクトラム)
     (七日目)〜ウィーン空港(NH206 12:35発)
     (八日目)〜羽田空港(6:35着)

16.カモシカ 大塚山〜御岳山

(2019年6月6日)

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日の出山にて

これまで武蔵御岳へは御嶽駅からバスやケーブルカーを利用した。今回、古里駅から大塚山経由の道を登ってみた。御岳山頂まで、コアジサイの咲く道を3時間弱、かつては山深い修行の地と思えた。


帰路は、つるつる温泉を目指したが、日の出山の手前で山道に動物の姿を発見。カモシカは深山に住むと思い込んでいたが、平日でも人の絶えない道での遭遇、認識を新たにした。



  • コースタイム:歩行4時間35分+休憩1時間20分(08:10発/14:05着)  ≪参考タイム:歩行約4時間50分≫
  • 行程:古里駅 [295m]〜大塚山〜御岳山 [929m]〜日の出山〜つるつる温泉 [380m]
        ≪距離 9.6km 標高差 登り 約630m/下り 約550m 荷約9kg≫

17.カルミア 関八州見晴台〜黒山三滝

(2019年6月14日)

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黒山 男滝

10数年前、黒山を訪れたことがあるものの、三滝に関する記憶は曖昧。関八州見晴台で沢山のカルミア(アメリカ石楠花)を眼にした後、黒山に下り、黒山三滝をじっくり眺めてきた。


当初、滝を眺めた後は顔振峠を越えて帰る予定だったが、車道から山道への分岐を見落とし大きくタイムロス。予定を変更し、黒山からバスで越生へと向かった。



  • コースタイム:歩行4時間0分+休憩0時間30分(07:55発/12:25着)  ≪参考タイム:歩行3時間15分≫
  • 行程:西吾野駅 [243m]〜萩平小屋跡〜関八州見晴台 [771m]〜花立松峠〜黒山三滝[247m]
        ≪距離 7.2km 標高差 登り 約530m/下り 約520m 荷約9kg≫

18.梅雨の合間 棒ノ嶺〜さわらびの湯

(2019年6月26日)

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白谷沢にて

梅雨の合間の青空。白谷沢の水量が気になったが、山靴での歩行に支障のないレベルだった。ただし岩は濡れ、所々に泥濘。彼方此方にしがみつきながらの歩行で手間取った。


昨年、下山途中に前向きに転倒、左膝を負傷した時と同じルート。前のめり、内股にならない様気遣いながら下った。



  • コースタイム:歩行4時間50分+休憩1時間20分(08:00発/14:10着)  ≪参考タイム:歩行4時間22分≫
  • 行程:さわらびの湯 [252m]〜白谷橋〜棒ノ嶺 [969m]〜滝ノ平尾根〜さわらびの湯 [252m]
        ≪距離 8.2km 標高差 登り 約720m/下り 約720m 荷約9kg≫

19.雨の前に 伊豆ヶ岳〜天目指峠

(2019年7月13日)

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苔の道

久し振りに「昼過ぎまで持ちそう」との予報。崩れる前に、いつもの伊豆ヶ岳〜子ノ権現を歩こうと早めに出掛けた。でも、ペースが上がらず、降雨前の下山を目指し予定変更。天目指峠から車道を辿り西吾野駅へと歩いた。


ペース低下は、雨続きで岩が濡れていた、平年並みに気温が上がった、膝の調子が今一歩等もあるが、加齢による体力低下が大きい?



  • コースタイム:歩行5時間20分+休憩1時間25分(07:10発/13:55着)  ≪参考タイム:歩行5時間25分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜天目指峠〜西吾野駅 [242m]
        ≪距離 16.7km 標高差 登り 約560m/下り 約610m 荷約9kg≫

20.槍沢から飛騨沢 槍ヶ岳

(2019年8月1-3日)

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槍沢にて

槍ヶ岳登頂は此れまで7回。ルートは槍沢、東鎌尾根、西鎌尾根、槍穂縦走路と様々。今回は毎回利用している槍沢から登り、一般ルートとして唯一歩き残していた飛騨沢へと下った。


最後に槍沢を歩いてから約40年。記憶は朧だが、槍沢の道は手入れが進み歩き易くなったように思えた。一方、飛騨沢の道は大きく手を入れてないように思え、大変乍ら味わい深かった。


     ***槍ヶ岳登頂履歴*** *** *** *** *** ***
      ・1967.8上 室堂〜薬師〜槍ヶ岳〜槍沢〜上高地
      ・1970.8上 上高地〜槍沢〜槍ヶ岳[往復]
      ・1971.7下 中房温泉〜表銀座〜槍ヶ岳〜槍沢〜上高地
      ・1972.7下 七倉〜裏銀座〜槍ヶ岳〜槍沢〜上高地
      ・1975.8中 上高地〜槍沢〜槍ヶ岳〜表銀座〜中房温泉
      ・1976.8上 上高地〜槍ヶ岳〜北穂〜穂高岳山荘〜涸沢〜上高地
      ・1980.9中 上高地〜槍沢〜槍ヶ岳[往復]
      ・2019.8上 上高地〜槍沢〜槍ヶ岳〜飛騨沢〜新穂高温泉
     ************* *** *** *** *** ***


  • コースタイム:
    (一日目)       歩行4時間10分+休憩1時間30分(08:40発/14:20着)  ≪参考タイム:歩行4時間50分≫ 
    (二日目)槍ヶ岳山荘迄 歩行4時間55分+休憩1時間15分(05:40発/11:50着)  ≪参考タイム:歩行5時間30分≫ 
         槍ヶ岳 往復 歩行+休憩 約1時間                  ≪参考タイム:歩行1時間00分≫
    (三日目)       歩行7時間20分+休憩1時間55分(06:00発/15:15着)  ≪参考タイム:歩行6時間20分≫
      (合計).....歩行17時間35分+休憩4時間35分  ≪参考タイム:歩行17時間40分≫.....

  • 行程:
    (一日目)上高地バスターミナル [1508m]〜槍沢ロッジ [1823m](泊10,300円) ≪距離 13.7km。標高差 登310/下--0m≫
    (二日目)〜槍ヶ岳山荘 [3084m]                       ≪距離 5.0km。標高差 登1260/下--0m≫
         〜槍ヶ岳 [3180m]〜槍ヶ岳山荘 [3084m](泊10,300円)       ≪距離 0.3km。標高差 登100/下100m≫
    (三日目)〜飛騨乗越〜槍平小屋〜新穂高温泉バス停 [1089m]          ≪距離 12.3km。標高差 登--0/下2000m≫
      (合計).....≪距離 31.3km。標高差 登1670/下2100m 荷約11kg≫.....

21.6時間超 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2019年9月6日)

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シュウカイドウ

槍ヶ岳の疲労回復に手間取り、更に猛暑や天候不順が続き出そびれ、一ヶ月ぶりの山歩き。歩きなれたルートだが、苔が目立ち、道沿いの滝も其れなりに立派。天候不順のせい?


伊豆ヶ岳〜子ノ権現は毎年数回歩いているが、今回は膝の不調もあり歩行時間は初の6時間超え。また一歩進んでしまった。



  • コースタイム:歩行6時間10分+休憩1時間25分(07:25発/15:00着)  ≪参考タイム:歩行5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [242m]
        ≪距離 11km 標高差 登り 約560m/下り 約610m 荷約7kg≫

22.電波塔撤去? 橋本山〜日和田山

(2019年9月14日)

アルバム(別窓)

橋本山 山頂付近

東吾野駅から物見山、日和田山を経て高麗駅への道を歩いてきた。台風15号の暴風による?倒木が数本あったが、歩行に支障はなかった。高指山脇を通過する際、電波塔が無いのに気付いた。撤去か?建替えか?


前回同様に膝の不調が気になったが、傾斜の緩い所では気にならず、参考タイム以下の歩行時間で歩くことが出来た。



  • コースタイム:歩行3時間55分+休憩1時間0分(09:20発/14:15着)  ≪参考タイム:歩行4時間11分≫
  • 行程:東吾野駅 [134m]〜橋本山〜北向地蔵 [376m]〜物見山〜日和田山〜高麗駅 [107m]
        ≪距離 9km 標高差 登り 約240m/下り 約270m ≫

23.秋到来 景信山〜高尾山

(2019年9月27日)

アルバム(別窓)

ヤマハギ(山萩)

道端には萩、釣船草、ススキ等。陽射しは強かったが、秋の到来を感じながら歩いてきた。


膝は相変わらず不調ながら、歩行時間は参考タイム並み。付き合い方が多少分かってきた。



  • コースタイム:歩行4時間20分+休憩1時間10分(08:35発/14:05着)  ≪参考タイム:歩行4時間20分≫
  • 行程:高尾駅(bus)小仏バス停 [289m]〜景信山 [727m]〜城山〜高尾山〜稲荷山〜高尾山口駅 [191m]
        ≪距離 10.1km 標高差 登り 約440m/下り 約540m 荷約7kg≫

24.秋の風 大野峠〜丸山

(2019年10月5日)

アルバム(別窓)

県民の森(中央広場)

彼方此方で季節外れの真夏日を記録したが、山道は心地良い風が吹抜け、足元には秋の麒麟草、野菊、アザミ等々、快適だった。


白い野菊、多種あって特定が難しいが、シロヨメナ/ノコンギク/シラヤマギクあたりか?



  • コースタイム:歩行4時間10分+休憩1時間5分(08:10発/13:25着)  ≪参考タイム:歩行4時間40分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜赤谷〜大野峠〜丸山 [960m]〜日向山分岐〜芦ヶ久保駅 [310m]
        ≪距離 9.8km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷約7kg≫

25.富士冠雪 高尾山〜一丁平

(2019年10月23日)

アルバム(別窓)

山頂から

台風19号通過後のぐずつきも一段落。久しぶりに綺麗に晴れ、山頂から冠雪した富士の姿が楽しめた。


台風から約10日、まだ復旧未完。唯一直登可能な稲荷山コースを登り、一丁平で昼食。帰路は、吊り橋コース等を辿り、久しぶりにケーブルカーで下山した。



  • コースタイム:歩行3時間10分+休憩1時間5分(08:25発/12:40着)  ≪参考タイム:歩行約3時間30分≫
  • 行程:高尾山口駅 [191m]〜稲荷山〜高尾山 [599m]〜一丁平〜5,4,2号路〜ケーブル高尾山駅 [472m]
        ≪距離 約7km 標高差 登り 約410m/下り 約130m 荷約7kg≫

26.大比叡登頂 京都・滋賀の旅

(2019年10月27-29日)

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ケーブル駅から琵琶湖

坂本から表参道(本坂)を辿り、大比叡(比叡山頂)に登ってきた。麓から歩いての登頂は達成したものの、概ね木々に覆われたルートで、眺望は今一歩だった。また、山道で出会った人は一人だけ。観光客で賑う延暦寺付近は異空間と思えた。


次に訪れた日吉大社奥宮。麓から急登30分弱、八王子山の急斜面に並ぶ三宮と牛尾宮、そして両宮の間に鎮座する金大巌(こがねのおおいわ)。奥宮の姿と眼下の琵琶湖の眺め、素晴らしかった。また、初日に訪れた松花堂庭園、日本庭園に茶室が並び寛げた。


  • コースタイム:
     (比叡山)比叡山坂本駅 [118m]〜本坂〜大比叡 [848m]〜ケーブル比叡山駅 [659m]
        <歩行2時間40分+休憩0時間40分(08:25発/11:45着)  ≪参考タイム:歩行約3時間≫ >
         ≪距離 5.4km 標高差 登り 約730m/下り 約190m≫

  • 行程:
     (一日目)京都駅〜八幡市(松花堂庭園、石清水八幡宮)〜宿(泊:都ホテル 京都八条)
     (二日目)〜滋賀・坂本(比叡山、日吉大社)〜宿(泊:同上)
     (三日目)〜京都国立博物館(佐竹本三十六歌仙)〜京都駅

27.宮沢湖 スカリ山〜日和田山

(2019年11月10日)

アルバム(別窓)

ノコンギク?

あちこちで洪水被害が出た大雨から約2週間、山道はどんなものかと思いつつ、低山を選び出かけてみた。巾着田では濁流の痕跡が見られたが、山道には土砂崩れや倒木は無く、快適に歩くことが出来た。


巾着田からは高麗峠、宮沢湖を経て飯能駅まで歩いた。木々に覆われ快適な道だったが、ムーミン関連施設周辺に紛らわしい道標があり、惑わされた。



  • コースタイム:歩行6時間45分+休憩1時間0分(07:45発/15:30着)  ≪参考タイム:歩行約6時間30分≫
  • 行程:東吾野駅 [134m]〜橋本山〜スカリ山 [435m]〜物見山〜日和田山〜宮沢湖〜飯能駅 [106m]
        ≪距離 約15km 標高差 登り 約300m/下り 約330m 荷約7kg≫

28.茶会体験 小田原・強羅の旅

(2019年11月17-18日)

アルバム(別窓)

松永記念館 老欅荘付近

先ずは松永記念館、由緒ある茶室で皆さん和服姿という本格的な茶会。3つの席を体験したが、何れも20人近くが並び、雰囲気、物理的共に窮屈だった。


強羅への登山鉄道は、台風被害のため代行バス。でも、所要時間は大差なかった。また、紅葉も期待したが、所々色付きは見られたものの、見頃は之からのようだった。


  • 行程:
     (一日目)小田原駅〜松永記念館〜強羅駅〜強羅公園〜宿(泊:強羅芝翠荘)
     (二日目)〜強羅駅

29.紅葉 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2019年11月29日)

アルバム(別窓)

古御岳にて

10余年前から恒例の伊豆ヶ岳の紅葉見物、今年も行ってきた。台風の連続襲来や気温の大きな上下、影響が気掛りだったが、綺麗な色付きが楽しめた。特に古御岳付近の彩りが例年より鮮やかと感じた。


膝の調子は今一歩、登り所要時間は登山地図並みだったが、下りはそれ以上。特に足場の悪い場所は時間が掛かった。


  • コースタイム:歩行5時間35分+休憩1時間0分(07:55発/14:30着)  ≪参考タイム:歩行5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [242m]
        ≪距離 約11km 標高差 登り 約560m/下り 約610m 荷約7kg≫

30.6号路 高尾山〜城山

(2019年12月5日)

アルバム(別窓)

高尾山から

台風19号の後、暫く通行止めだった6号路が開通、歩いてきた。台風の後、崩落や倒木が放置されたままの山道も多いが、流石に高尾山。確り対応され、歩き難い所は無かった。


山頂に辿り着くと、富士の姿がくっきり。また、所々で名残りの紅葉も楽しめた。


  • コースタイム:歩行3時間55分+休憩1時間30分(07:35発/13:00着)  ≪参考タイム:歩行約4時間≫
  • 行程:高尾山口駅 [190m]〜6号路〜高尾山〜城山 [670m]〜千木良〜相模湖駅 [209m]
        ≪距離 10.4km 標高差 登り 約480m/下り 約460m 荷約9kg≫

31.雪景色 大野峠〜丸山

(2019年12月28日)

アルバム(別窓)

山頂展望台

長引いた梅雨の後は猛暑や気温の乱高下、更に相次いで上陸した台風。今年の天候は異例続きだったが、ようやく冬らしい天気が続くようになり、この冬初めての雪景色。その感触と展望台からの眺望を楽しんできた。


広範囲に大きな災いをもたらした台風19号。その影響と思われる崩落に数ヶ所で遭遇したが、歩くには大きな支障は無かった。


  • コースタイム:歩行4時間15分+休憩1時間35分(08:45発/14:35着)  ≪参考タイム:歩行約4時間20分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜赤谷〜大野峠〜丸山 [960m]〜日向山分岐〜芦ヶ久保駅 [310m]
        ≪距離 9.8km 標高差 登り 約650m/下り 約650m 荷9.5kg≫