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山歩き 出歩き 忘備録 <2016年>

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もくじ

  1. 1月 3日 文殊寺
  2. 1月19日 東京名所巡り
  3. 1月27日 高尾山
  4. 2月 2日 鹿俣山〜玉原湿原
  5. 2月 9日 伊豆ヶ岳〜子ノ権現
  6. 2月19日 丸山〜旧正丸峠
  7. 2月23-25日 小田原・箱根の旅
  8. 2月29日 日和田山〜北向地蔵
  9. 3月 8日 子ノ権現〜伊豆ヶ岳
  10. 3月15日 妻坂峠〜大持山
  11. 3月22日 妻坂峠〜大持山
  12. 3月28日 皇居乾通り
  13. 4月 6日 高川山
  14. 4月12日 大岳山〜鋸山
  15. 4月19日 黒滝山
  16. 4月24日 外秩父七峰縦走
  17. 4月26-28日 箱根の旅
  18. 5月 1日 伊豆ヶ岳〜子ノ権現
  19. 5月14日 棒ノ嶺〜小沢峠
  20. 5月20日 塔ノ岳
  21. 6月 2日 関八州見晴台
  22. 6月14日 房総〜鎌倉の旅
  23. 6月18日 蕨山〜鳥居観音
  24. 7月 6-12日 カナディアンロッキーの旅
  25. 7月24日 伊豆ヶ岳〜子ノ権現
  26. 8月8-10日 焼岳
  27. 8月25日 伊豆ヶ岳〜子ノ権現
  28. 8月31月-9月3日 黒部五郎〜双六岳
  29. 9月21日 日和田山〜北向地蔵
  30. 9月27日 三頭山〜槙寄山
  31. 10月 6日 高尾山
  32. 10月15日 伊豆ヶ岳〜子ノ権現
  33. 10月22日 丸山
  34. 10月31日 小仏城山〜高尾山
  35. 11月 6日 鳥首峠〜大持山
  36. 11月12日 四ツ又山〜鹿岳
  37. 11月20日 伊豆ヶ岳〜子ノ権現
  38. 11月27-29日 箱根の旅
  39. 12月 3日 平林寺
  40. 12月12日 高尾山
  41. 12月17日 倉見山
  42. 12月28日 丸山〜大野峠

1.暖かな正月 文殊寺

(2016年1月3日)

アルバム(別窓)

文殊寺

今年は暖かな正月。駐車場の梅の木は、たくさん花をつけていた。


  • 行程:自宅から車

2.積雪の翌日 東京名所巡り

(2016年1月19日)

アルバム(別窓)

浅草寺

東京の5箇所を巡るバスツアー、成瀬記念館での「広岡浅子展」見学と、開業間もない浅草「まるごとにっぽん」が目玉のようだったが、共にやや力不足。それ以外は既に訪れた事のある地だったが、湯島天神境内の鈴生りの絵馬、夜の浅草寺とスカイツリー等、初めて眼にした光景もあり、それなりに楽しめた。


前日は今冬初めての積雪、出発地の川越は一面の雪景色で足元も危うかったが、都心の残雪は日陰の一部のみだった。


  • バスツアー(7,990円):築地−湯島天神−成瀬記念館−旧岩崎邸庭園−浅草

3.初登山 高尾山

(2016年1月27日)

アルバム(別窓)

山頂より

踏み固められた雪と、泥濘との入り混じった道を登った。山頂からは富士の姿、先日の大雪で、やっと冬らしい姿になった。


今年の初登山、先月下旬からの鼻アレルギーで遅くなってしまった。途中、少しムズムズ感もあったが、山歩きに支障はなかった。


  • コースタイム:歩行2時間50分+休憩0時間45分(10:35発/14:10着)  ≪参考タイム:歩行3時間35分≫
  • 行程:高尾山口駅 [191m]〜稲荷山〜高尾山 [599m]〜薬王院〜琵琶滝〜高尾駅 [171m]
        ≪距離 約9km。標高差 登り 約410m/下り 約430m≫

4.スノーシュー 鹿俣山〜玉原湿原

(2016年2月2日)

アルバム(別窓)

ブナ平 付近

リフト山頂駅でスノーシューを着け、鹿俣山を往復した後、ブナ平、玉原湿原を経て出発地の駐車場に戻った。小雪も舞う曇り空、山頂からの眺望は利かなかったが、ブナの巨木が林立する白い世界、この季節ならではの眺めを楽しんできた。


鹿俣山の手前は短距離ながら急な坂道、「本製品は急斜面の歩行には適しません」とのスノーシューの注意書き通り、登り下り共に大変だった。


  • コースタイム:歩行 約3時間半(山頂駅 9:35発/駐車場 14:15着)
  • 行程:たんばら第1駐車場(第1、第2リフト)山頂駅−鹿俣山−ブナ平−玉原湿原−センターハウス−駐車場

5.雪景色 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2016年2月9日)

アルバム(別窓)

伊豆ヶ岳 山頂

正丸駅から伊豆ヶ岳へと続く道は雪に覆われ、白い山肌に冬枯れの木々、背景に青空。この季節ならではの景色を楽しんできた。


古御岳を超えると日当たりの良い斜面、この辺りから雪のあるところと無いところが混ざり合うようになった。子ノ権現の道端に福寿草の花が開いていた。


  • コースタイム:歩行5時間30分+休憩1時間10分(07:55発/14:35着)  ≪参考タイム:歩行5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [243m]
        ≪距離 10.8km。標高差 登り 約560m/下り 約610m≫

6.冬の眺望 丸山〜旧正丸峠

(2016年2月19日)

アルバム(別窓)

牛立久保 付近

丸山の展望台からは、八ヶ岳/浅間山/谷川岳等、白く輝く峰々。他に人影はなく、冬ならではの眺望を充分に楽しんできた。


全体としては、雪の消えている所の方が多かった。ただし、丸山への登りでは、踏まれた雪に手こずる所もあった。また、牛立久保付近では、雪の切れ目で踏み後が途切れ、ルート探しに手間取る等、それなりの影響もあった。


  • コースタイム:歩行5時間35分+休憩1時間15分(08:00発/14:50着)  ≪参考タイム:歩行約6時間≫
  • 行程:芦ヶ久保駅〜丸山〜大野峠〜牛立久保〜旧正丸峠〜正丸駅 芦ヶ久保駅 [310m]〜丸山 [960m]〜大野峠〜旧正丸峠〜正丸駅 [288m]
        ≪距離 13.2km。標高差 登り 約650m/下り 約670m≫

7.大賑わい 小田原・箱根の旅

(2016年2月23-25日)

アルバム(別窓)

箱根関所

箱根湯本温泉で2泊して、小田原の街の中、箱根関所と旧街道、そして帰路途中下車し、まつだ桜まつりにも行ってきた。


平日の旅だったが、予想に反し宿も乗り物も大賑わい。外国人旅行客は思った程ではなかったが、大学生と思われる若者が沢山で、賑やかだった。


  • 行程:
     (一日目)小田原駅〜小田原城〜報徳二宮神社〜松永記念館〜宿(泊:伊東園箱根湯本)
     (二日目)〜箱根関所〜箱根旧街道〜清閑亭〜宿 (泊)
     (三日目)〜鈴廣かまぼこの里〜まつだ桜まつり会場〜新松田駅

8.低山巡り 日和田山〜北向地蔵

(2016年2月29日)

アルバム(別窓)

物見山

曇り時々晴れ、桜の頃の気温ながら、午後は下り坂との予報。車で出かけ、歩きなれた低山の道を巡ってきた。ゴール手前で雨粒を感じたが、傘をさす程ではなかった。


帰路、ClimbPark BaseCamp 入間を覘いてきた。沢山のルートが整然と並び、ボルダリング/ロープクライミング共に賑わっていた。


  • コースタイム:歩行2時間45分+休憩0時間45分(10:20発/13:50着)  ≪参考タイム:歩行約4時間≫
  • 行程:日和田山麓駐車場 [115m]〜日和田山 [305m]〜物見山 [375m]〜北向地蔵〜武蔵横手駅〜駐車場
        ≪距離 10.5km。標高差 登り 約260m/下り 約260m≫

9.逆方向 子ノ権現〜伊豆ヶ岳

(2016年3月8日)

アルバム(別窓)

子ノ権現にて

これまで数十回歩いたコースだが、伊豆ヶ岳から子ノ権現方向が殆ど、今回は逆方向に辿ってみた。平日にも関わらず出会った人は20人位。全て子ノ権現に向かう人々で、子ノ権現から歩く人は少ないようだ。


春本番を思わせる暖かい一日、山道の雪はすっかり消えたが、野の花はまだこれから。でも、子ノ権現では紅白の梅が綺麗だった。


  • コースタイム:歩行5時間10分+休憩1時間5分(08:00発/14:15着)  ≪参考タイム:歩行5時間35分≫
  • 行程:西吾野駅 [243m] 〜子ノ権現〜伊豆ヶ岳 [851m]〜女坂〜胸突八丁〜正丸駅 [288m]
        ≪距離 10.8km。標高差 登り 約610m/下り 約560m≫

10.登頂断念 妻坂峠〜大持山

(2016年3月15日)

アルバム(別窓)

名郷から蕨山方面

前夜、東京付近は冷たい雨。今季最後?奥武蔵の雪景色を期待し大持山を目指した。車道が途切れる手前から雪道になり、登るにつれ積雪は増しやがて足首〜膝下の深さに、踏み跡のない雪景色と青空、期待通りの景色を充分に楽しんできた。


ただし、踏み跡のない雪道は疲労が大きく、更に妻坂峠から先は強風が吹続け気力も減退。標高1050m付近で登頂を諦め引き返した。


  • コースタイム:歩行4時間50分+休憩1時間10分(08:00発/14:00着)
  • 行程:飯能駅(bus)名郷〜妻坂峠〜大持山(登頂断念)[往復]

11.登頂 妻坂峠〜大持山

(2016年3月22日)

アルバム(別窓)

山頂付近

一週間前、踏跡の無い積雪で登頂を断念した大持山。今回、雪は数か所に残っていたのみで、出会った登山者も10数名、無事登頂してきた。


帰路は妻坂峠に戻った後、横瀬駅まで歩いたが、工場の辺りはトラックが行交い、其の度に石灰の粉が舞っていた。過去数回歩いたことがあるが、其れほど気になることはなかった。これまでは休日だった?


  • コースタイム:歩行5時間20分+休憩1時間20分(08:10発/14:50着)  ≪参考タイム:歩行6時間20分≫
  • 行程:飯能駅(bus)名郷 [327m]〜妻坂峠〜大持山 [1294m]〜妻坂峠〜横瀬駅 [1050m]
        ≪距離 15.2km。標高差 登り 約970m/下り 約520m≫

12.一分咲き? 皇居乾通り

(2016年3月28日)

アルバム(別窓)

門長屋

桜の時期に合わせて実施された、「皇居乾通り一般公開」に行ってきた。数種の桜があり、其れなりに花をつけているものもあったが、ソメイヨシノはまだこれから。まったく花を付けていない木も多く、精々一分〜二分咲き?だったが、普段入れない場所の散策を楽しんできた。


帰路、暫くすると車窓からの桜は花の数を増していた。都心の桜は、我が家付近に比べ数日早いのが通例だが、今年は逆のようだ。


  • 行程:桜田門駅〜坂下門〜乾通り〜乾門〜九段下駅

13.大月駅から 高川山

(2016年4月6日)

アルバム(別窓)

山頂付近

高川山は、約12年ぶり。当時の登山地図には無かった大月駅〜むすび山経由の道を登り、女坂を通って初狩駅へと下った。


このところスッキリしない天気が続いたが、この日は予報通り晴れ。やや霞んでいたものの、富士の姿を楽しんできた。


  • コースタイム:歩行4時間20分+休憩1時間35分(08:10発/14:05着)  ≪参考タイム:歩行4時間45分≫
  • 行程:大月駅 [361m]〜むすび山〜高川山 [976m]〜男坂〜初狩駅 [458m]
        ≪距離 7.9km。標高差 登り 約610m/下り 約520m≫

14.岩石園 大岳山〜鋸山

(2016年4月12日)

アルバム(別窓)

山頂から三頭山、御前山

大岳山へは、岩石園(ロックガーデン)経由で登った。このコース、回り道だが沢沿いの遊歩道、足元にはスミレ、快適だった。山頂からは御前山や三頭山、大菩薩等々の眺め、富士も薄っすらと見えた。、


帰路は鋸山経由、岩場も混じる長い道だが、ミツバツツジやイワウチワが彩を添えていた。降りきった後は「もえぎの湯」へ、平日で空いており寛げた。


  • コースタイム:歩行5時間45分+休憩1時間45分(08:40発/16:10着)  ≪参考タイム:歩行約6時間20分≫
  • 行程:御岳山駅 [834m]〜御嶽神社〜岩石園〜大岳山 [1267m]〜鋸山〜もえぎの湯 [330m]
        ≪距離 11.9km。標高差 登り 約430m/下り 約940m≫

15.緊張 黒滝山

(2016年4月19日)

アルバム(別窓)

観音岩から鹿岳、四ツ又山

山岳信仰霊場として千余年の歴史を持つという黒瀧山不動寺。ここから馬ノ背〜観音岩〜鷹ノ巣山と巡り、九十九橋脇の登山口に下った後、林道経由で不動寺へと登り返す周回コースを歩いてきた。


馬ノ背〜鷹ノ巣山間は、高度感のある岩稜が続き、次々と鎖/鉄梯子/ロープが現れ、緊張の連続だった。でも、所々にミツバツツジやアカヤシオ、辿りついた観音岩や鷹ノ巣山等からは奇岩の連なる西上州の山々の眺め、変化に富んだ山歩きが楽しめた。


  • コースタイム:歩行3時間余り(09:40発/14:15着)  ≪参考タイム:歩行約3時間≫
  • 行程:駐車場 [670m]〜不動寺〜馬ノ背〜観音岩 [870m]〜鷹ノ巣山〜九十九橋〜不動寺〜駐車場 [670m]
        ≪登り:約1km 約200m / 帰路:約3km 最大標高差<観音岩−九十九橋>約320m≫

16.Bコース完歩 外秩父七峰縦走

(2016年4月24日)

アルバム(別窓)

完歩賞

2006年以来8回目の外秩父七峰ハイキング大会。今年は、昨年の続きとせずBコース完歩を目指した。前半、白石峠までは濃い霧だったが、その先では時々薄日、歩くには楽な気候、制限時刻の約30分前にゴールにたどり着いた。


これまでの結果は次のとおり。Bコース1日完歩は3回達成したが、Aコース1日完歩はまだない。
  ・2006年 Bコース 完歩
  ・2007年 Aコース 白石峠で棄権
  ・2008年 2年で完歩(昨年の続き 白石峠から)
  ・2009年 Aコース 白石峠 棄権
  ・2010年 B短縮コース 完歩(前日の積雪の為、短縮コース)
  ・2011年 Bコース 完歩
  ・2012〜2014年 参加せず
  ・2015年 Aコース 笠山峠 棄権
  ・2016年 Bコース 完歩


なお、毎年楽しみにしている萩平の花。八重桜がまだ残り、ツツジも見られたが、サクラやモモは目につかなかった。今年は開催が遅めの為?花の時期が早かった? 


  • コースタイム:歩行10時間余り+休憩約1時間(06:40発/17:57着)  ≪参考タイム:歩行約12時間≫
  • 行程:東武竹沢駅〜官ノ倉山〜笠山〜堂平山〜剣ヶ峰〜白石峠〜大霧山〜皇鈴山〜登谷山〜ゴール(鉢形城公園)〜寄居駅

17.ゆったり 箱根の旅

(2016年4月26-28日)

アルバム(別窓)

強羅公園

箱根強羅温泉で2泊して、強羅公園、箱根美術館、箱根神社、山のホテル、箱根園等に行ってきた。


強羅公園や箱根美術館は、斜面と岩石を巧みに利用した庭園が見事、正面には明星ヶ岳が望め、ゆったりした気分を満喫できた。


  • 行程:
     (一日目)早川駅〜小田原魚市場〜強羅公園〜宿(泊:強羅芝翠荘)
     (二日目)〜箱根美術館〜箱根神社〜山のホテル〜箱根園〜宿 (泊)
     (三日目)〜強羅駅

18.五月連休 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2016年5月1日)

アルバム(別窓)

子ノ権現から古御岳、伊豆ヶ岳

サクラやミツバツツジの花はもう終わり、山は瑞々しい緑に包まれていた。子ノ権現をはじめ彼方此方でシャガが沢山の花を付け、麓ではウツギも花開いていた。

五月連休の日曜日、天気も良く、電車も山の中も多くの人で賑わっていた。


  • コースタイム:歩行4時間30分+休憩1時間5分(08:05発/13:40着)  ≪参考タイム:歩行5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜休暇村 奥武蔵 [220m]
        ≪距離 11.1km。標高差 登り 約560m/下り 約630m≫

19.静かな道 棒ノ嶺〜小沢峠

(2016年5月14日)

アルバム(別窓)

小沢峠

これまで何度か登った棒ノ嶺、何時もどおり白谷沢から登った後、小沢峠に向かって下った。

山頂までは多くの人で賑わっていたが、権次入峠を越え下る道は人影疎ら、黒山から先は更にひっそり。尾根伝いに静かな道が続いていた。


  • コースタイム:歩行4時間15分+休憩1時間5分(08:05発/13:25着)  ≪参考タイム:歩行5時間≫
  • 行程:飯能駅(bus)さわらびの湯 [251m]〜白谷沢〜棒ノ嶺 [969m]〜黒山〜小沢峠〜久林 [210m](bus)飯能駅
        ≪距離 11km。標高差 登り 約720m/下り 約760m≫

20.標高差1200m 塔ノ岳

(2016年5月20日)

アルバム(別窓)

花立への道

大倉から塔ノ岳に続く大倉尾根、階段や木道が延々と続く、標高差約1,200mの道を往復してきた。曇りのち薄日、やや霞んでいたが富士の姿も見ることができた。高度差が大きく登りは大変だったが、山歩きには快適な気候、其れなりに順調に歩けた。

この道を歩くのは4年ぶり。殆どの山小屋脇に、前回は無かった、同形の新しいトイレ。チップ式だが便利になった。


帰路は鶴巻温泉で途中下車し、徒歩2分の日帰り湯で汗を流してきた。駅前に並ぶマンションの隣という違和感ある立地ながら、微かに薬草風に香る温泉で休憩室も広く寛げた。


  • コースタイム:歩行5時間35分+休憩2時間0分(08:05発/15:40着)  ≪参考タイム:歩行5時間50分≫
  • 行程:渋沢駅(bus)大倉 [290m]〜塔ノ岳 [1491m]  [往復] 
        ≪距離 13km。標高差 約1200m≫

21.石楠花? 関八州見晴台〜休暇村

(2016年6月2日)

アルバム(別窓)

山頂から

予報通り綺麗に晴れ、陽射しは強かったが木陰は涼しく、快適な一日だった。

 

山道の脇にはコアジサイやユキノシタ等、夏を告げる花が咲いていたが、関八州見晴台付近には見慣れない白やピンクの花。カルミア(アメリカシャクナゲ)らしい。多数の花が纏まって開き綺麗だったが、園芸種のようで、場違いな感じがした。


  • コースタイム:歩行3時間10分+休憩0時間40分(09:25発/13:15着)  ≪参考タイム:歩行約3時間50分≫
  • 行程:西吾野駅 [247m]〜関八州見晴台 [771m]〜高山不動〜休暇村奥武蔵 [200m]
        ≪距離 8km。標高差 登り 約520m/下り 約570m≫

22.びわ狩り 房総〜鎌倉の旅

(2016年6月14日)

アルバム(別窓)

鶴岡八幡宮の段葛

房総・富浦の「びわ狩り(食べ放題)」を中心にしたバスツアーに行ってきた。びわ狩りは2回目だが、前回同様、甘く瑞々しい実を思う存分食べてきた。


その後、フェリーで東京湾を渡り、鎌倉散策をしてきた。改修完了して間もない鶴岡八幡宮の段葛、桜が全て若木に植え替えられたとの事で、スッキリした姿になっていた。


  • バスツアー(11,500円):海ほたるPA−富浦−金谷(フェリー)久里浜−鎌倉

23.猛暑日 蕨山〜鳥居観音

(2016年6月18日)

アルバム(別窓)

鳥居観音

梅雨の晴れ間、関東の一部では今年最初の猛暑日になった。山道に入ると風もあり暑さはそれ程気にならなかったが、前後の舗装道路は暑くて大変だった。

 

蕨山から下る道、金毘羅神社跡から鳥居観音に繋がる道に気付き歩いてみた。神社跡から1km余りで園内に到着したが、大きな観音様は谷一つ先。暑さも厳しく、観音様の足元に近付く気力がわかず、バス停に直行した。


  • コースタイム:歩行4時間10分+休憩1時間5分(08:20発/13:35着)  ≪参考タイム:歩行約4時間30分≫
  • 行程:飯能駅(bus)名郷 [327m]〜蕨山 [1,025m]〜鳥居観音〜連慶橋 [237m](bus)飯能駅
        ≪距離 10.8km。標高差 登り 約700m/下り 約790m≫

24.雄大な自然 カナディアンロッキーの旅

(2016年7月6-12日)

アルバム(別窓)

モレーン湖

車窓に広がる針葉樹の森、その先に連なる残雪や氷河を抱いた岩稜、そしてエメラルドグリーンの湖。更には道辺の花々や動物達。カナディアンロッキーの雄大な自然を楽しんできた。


この地を訪れたのは2度目だが、前回は8月後半。約40年ぶりで記憶は定かではないが、滝を流れ落ちる水の勢い/山々の残雪/道端の花々、何れも今回の方が多かったようで素晴らしかった。

今回、カナダ国内の移動は全てバス。移動距離は2000km以上、大変疲れたが、カナダの広大さを十分に体感できた。


  • 行程:
     (一日目)成田空港(18:20発)〜バンクーバー〜カムループス(COAST KAMLOOPS泊)
     (二日目)〜スパハット滝〜マウントロブソンビジターセンター〜ミエッテ温泉〜ジャスパー(MARMOT LODGE泊)
     (三日目)〜アサバスカ滝〜アサバスカ氷河〜ペイト湖〜ボウ湖〜ルイーズ湖〜ボー滝〜バンフ(CARIBOU LODGE泊)
     (四日目)〜ジョンストン渓谷〜マーブル渓谷〜サルファー山〜バンフ(CARIBOU LODGE泊)
     (五日目)〜モレーン湖〜エメラルド湖〜ロジャースパス〜ジャイアントシダートレイル(SANDMAN INN KELOWNA泊)
     (六日目)〜バンクーバ空港(14:25発)
     (七日目)〜成田空港(16:30着)

25.一ヶ月ぶり 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2016年7月24日)

アルバム(別窓)

伊豆ヶ岳 山頂

終始曇り空、山道は木の葉に覆われ、一層暗く感じる道を歩いてきた。比較的水捌けの良い道だが、彼方此方で泥濘になっていた。雨や曇りの日が続いているようだ。

 

前回の蕨山の後、旅行等で忙しく、山歩きは一か月ぶり。足元が悪かったこともあり、歩行時間は5時間を超えてしまった。


  • コースタイム:歩行5時間5分+休憩0時間50分(07:20発/13:15着)  ≪参考タイム:歩行5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [243m]
        ≪距離 10.8km。標高差 登り 約560m/下り 約610m≫

26.岳沢トレイル 焼岳

(2016年8月8-10日)

アルバム(別窓)

中尾峠付近から

上高地の入口に位置する焼岳。これまで下から眺めるだけだったが、今回、小梨平でテント前泊、後泊のゆったり日程で登ってきた。標高2千4百m余りながら森林限界は2千m辺り、眺望良好、花も多数、登山道の間近に噴気孔もあり楽しめた。

小梨平からの標高差は千mに満たず甘く見ていたが、途中には高度感のある梯子があり、山頂に近付くにつれ傾斜を増す山道。思いのほか大変だった。


初日は岳沢小屋への道(岳沢トレイル)を、視界の開ける展望台まで行ってきた。途中の風穴では、冷たい風が吹き出し気持ちよかった。また、最終日の翌日は「山の日」の式典があるそうで、バスターミナルの駐車場に式典用のテントが張られいた。


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行2時間20分+休憩0時間30分(13:15発/16:05着)  ≪参考タイム:歩歩行約2時間30分≫ 
      (二日目)歩行8時間 0分+休憩1時間50分(05:20発/15:10着)  ≪参考タイム:歩行約8時間≫
      (三日目)歩行10分
  • 行程:
      (一日目)上高地バス停〜小梨平〜岳沢展望台〜小梨平(幕営800円)
      (二日目)〜焼岳 [2444m]〜小梨平 [1510m](幕営800円) ≪距離 13.4km。標高差 約930m≫
      (三日目)〜上高地バス停

27.蜘蛛の巣 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2016年8月25日)

アルバム(別窓)

子ノ権現から古御岳、伊豆ヶ岳

この夏は太平洋高気圧が2つに割れているとの事で、台風が複数発生し不順な天候。やっと晴れたので、いつものコースを歩いてきた。山道には小枝や落ち葉が散乱、台風の影響らしい。

何時行っても人の多い道だが、後ろから追い付いた方が一人だけで対向者はなし。蜘蛛の巣を払いながら歩いた。


子ノ権現から西吾野駅へと下る道、東郷公園への分岐に手造りの道標が設けられてていた。また、沢沿いの道路脇には、シュウカイドウとミズヒキが花を付けていた。


  • コースタイム:歩行5時間20分+休憩1時間10分(07:30発/14:00着)  ≪参考タイム:歩行5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [243m]
        ≪距離 10.8km。標高差 登り 約560m/下り 約610m≫

28.台風一過 黒部五郎〜双六岳

(2016年8月31日-9月3日)

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双六への道から

初めての北アルプス登山は高校生の時、立山・一ノ越から槍ヶ岳への縦走だった。その一部、太郎平から黒部五郎〜三俣蓮華〜双六岳へと続く道を再び辿ってきた。

余りにも昔の事で個々の記憶はないが、あの時の感動が無ければ、今も山歩きを続けていることは無かった。そんな事を思いながら歩いてきた。


直前まで迷走していた台風10号が去り「台風一過の青空」、凡そ50年ぶりの雄大な眺めを楽しんできた。でも、夏は終わり秋は之から。眼にした花は数種類のみ、紅葉は未だ、雪渓も殆ど無く一寸寂しかった。


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行3時間35分+休憩1時間10分(08:45発/13:30着)  ≪参考タイム:歩歩行5時間≫ 
      (二日目)歩行6時間35分+休憩1時間35分(06:35発/14:45着)  ≪参考タイム:歩行約6時間50分≫
      (三日目)歩行5時間45分+休憩2時間25分(06:00発/14:10着)  ≪参考タイム:歩行約6時間≫
      (四日目)歩行3時間55分+休憩1時間15分(07:00発/12:10着)  ≪参考タイム:歩行約3時間45分≫
       (合計).....歩行19時間50分+休憩6時間25分  ≪参考タイム:歩行21時間35分≫.....
  • 行程:
      (一日目)富山(bus3,500円)折立 [1353m]〜太郎平小屋 [2331m](泊9,200円) ≪距離 6.2km。標高差 登980/下--0m≫
      (二日目)〜北ノ俣岳〜黒部五郎岳 [2840m]〜黒部五郎小舎 [2345m](泊9,500円) ≪距離 11.3km。標高差 登510/下500m≫
      (三日目)〜三俣蓮華岳〜双六岳 [2860m]〜鏡平山荘 [2283m](泊9,500円)    ≪距離 9.5km。標高差 登520/下580m≫
      (四日目)〜小池新道〜新穂高ロープウェイ駅 [1120m](bus)栃尾温泉       ≪距離 12.6km。標高差 登--0/下1160m≫
       (合計).....≪距離 39.6km。標高差 登1510/下1740m≫.....

29.水飛沫 日和田山〜北向地蔵

(2016年9月21日)

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五常の滝

台風一過の青空とはならなかったが、久しぶりに雨は無さそうな一日。日和田山から北向き地蔵を経て武蔵横手まで歩いてきた。

連日の雨で、山道の彼方此方に流れができていた。五常の滝も予想通りの迫力で、水飛沫が舞い流れも豊富、対岸に渡るのは諦めた。


山道の脇にはシュウカイドウやマンジュシャゲ、秋の花々が見頃ろだった。


  • コースタイム:歩行2時間35分+休憩1時間0分(11:05発/14:40着)  ≪参考タイム:歩行3時間20分≫
  • 行程:日和田山麓駐車場 [115m]〜日和田山 [305m]〜物見山 [375m]〜北向地蔵〜武蔵横手駅 [114m]
        ≪距離 7.5km。標高差 登り 約260m/下り 約260m≫

30.三頭大滝 三頭山〜槙寄山

(2016年9月27日)

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三頭大滝

三頭山に登るのは3度目だが、三頭大滝を訪れるのは初めて。落差33m、南秋川最大とのことで見応えがあった。この後、都民の森内の道を辿り、東峰〜中央峰〜西峰の順で歩いてきた。東峰からは御前山、大岳山が、西峰からは雲取山〜鷹ノ巣山や富士の姿が望めた。


久しぶりの青空ながら湿度が高く、歩き始めは大変蒸し暑かった。でも、山頂付近は風が爽やかで心地よかった。


  • コースタイム:歩行4時間25分+休憩1時間20分(09:45発/15:30着)  ≪参考タイム:歩行約5時間≫
  • 行程:都民の森バス停 [992m]〜三頭山 [1531m]〜槙寄山〜温泉センターバス停 [624m]
        ≪距離 9.3km。標高差 登り 約540m/下り 約900m≫

31.ススキ 高尾山

(2016年10月6日)

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一丁平付近

天気予報通り朝から晴れ。青空に誘われ、急遽、高尾山に行ってきた。東京の最高気温は31℃、日当たりの良い所は暑かったが、日陰は涼しく、道の脇にはススキ。秋の訪れが感じられた。



  • コースタイム:歩行3時間0分+休憩1時間0分(10:35発/14:35着)  ≪参考タイム:歩行約4時間30分≫
  • 行程:高尾山口駅[191m]〜稲荷山〜高尾山[599m]〜一丁平〜5,6号路〜高尾山口駅
        ≪距離 約11km。標高差 登り 約410m/下り 約410m≫

32.秋晴れ 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2016年10月15日)

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子ノ権現から

今年は水不足から一転、雨の日が多くかったが、やっとスッキリした秋晴れ。何時もの伊豆ヶ岳〜子ノ権現を歩いてきた。気温も下がり快適、足取りも快調だった。


本格的紅葉は未だだいぶ先だが、一部色付きを始めた木もあった。


  • コースタイム:歩行4時間25分+休憩1時間20分(08:05発/13:50着)  ≪参考タイム:歩行5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜休暇村 奥武蔵 [220m]
        ≪距離 11.1km。標高差 登り 約560m/下り 約630m≫

33.濃霧 丸山

(2016年10月22日)

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丸山への道から武甲山

天気予報通り朝から曇り空だったが、丸山へ向かう道路からは、雲で頭を隠した武甲山を見ることが出来た。でも、登るにつれ霧が濃くなり、展望台からの眺めはどちらを向いても真っ白。


帰路は赤谷へ向かう予定だったが、見通しが良くないので、芦ヶ久保駅へと引き返した。


  • コースタイム:歩行3時間35分+休憩1時間25分(08:15発/13:15着)  ≪参考タイム:歩行4時間40分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜丸山 [960m]〜農林公園〜芦ヶ久保駅 [310m]
        ≪距離 8.8km。標高差 登り 約650m/下り 約650m≫

34.なめこ汁 小仏城山〜高尾山

(2016年10月31日)

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小仏城山にて

前回は一丁平で引換えしたが、今回はその先の小仏城山まで往復してきた。家を出る時には陽射しがあったが、登山口に着く頃には陰ってしまい、ひんやりとした一日。城山茶屋のなめこ汁が美味しかった。



  • コースタイム:歩行3時間30分+休憩0時間45分(10:05発/14:20着)  ≪参考タイム:歩行5時間10分≫
  • 行程:高尾山口駅 [191m]〜稲荷山〜5号路〜小仏城山 [670m]〜高尾山〜東京高尾病院〜高尾山口駅
        ≪距離 11.4km。標高差 登り 約480m/下り 約480m≫

35.紅葉前線 鳥首峠〜大持山

(2016年11月6日)

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ウノタワ付近から伊豆ヶ岳方面

紅葉前線が関東の山々まで南下してきた。標高の高い大持山もそろそろ見頃かと思い出かけた。鳥首峠経由の道は概ね針葉樹に覆われていたが、ウノタワ手前からは一面の広葉樹。景色がガラリと変わった。


まだ緑の葉も多く、見頃には少し早かったが、紅や黄の葉が青空に映え綺麗だった。


  • コースタイム:歩行4時間55分+休憩1時間10分(08:25発/14:30着)  ≪参考タイム:歩行6時間20分≫
  • 行程:名郷バス停 [327m]〜鳥首峠〜大持山 [1294m]〜妻坂峠〜名郷バス停
        ≪距離 12.8km。標高差 登り 約970m/下り 約970m≫

36.西上州 四ツ又山〜鹿岳

(2016年11月12日)

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鹿岳(四ツ又山から)

その名の通り、四つのピークを持つ四ツ又山。そして、突き出した二つの頂上部が特長的な鹿岳。小春日和の暖かな一日、青空に映える色付いた葉を眺めながら、西上州の変化に富んだ二つの山を歩いてきた。


低山ながら、高度感のある狭い尾根や岩場の連続する道。備え付けられたロープや梯子を頼りに、緊張しながら楽しんできた。


  • コースタイム:歩行5時間5分+休憩1時間50分(08:45発/15:40着)  ≪参考タイム:歩行5時間8分≫
  • 行程:鹿岳駐車場 [430m]〜大天狗〜四ツ又山〜鹿岳 [1015m]〜コル〜鹿岳駐車場
        ≪距離 4.9km。標高差 登り 約590m/下り 約590m≫

37.紅葉 伊豆ヶ岳〜子ノ権現

(2016年11月20日)

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古御岳にて

伊豆ヶ岳〜子ノ権現間は、杉や檜の林が多いが、所々に広葉樹林も混ざる道。特に伊豆ヶ岳と古御岳には、小規模ながら楓の木が集まった紅葉スポットがあり、今年もこれを見に行ってきた。


之まで、木の上の方は見頃なのに下の方は緑等、ちぐはぐ感のある年もあったが、今年は冷え込んだ日が多かったせいか、全体にバランスが良く綺麗だった。


  • コースタイム:歩行4時間55分+休憩1時間0分(08:15発/14:10着)  ≪参考タイム:歩行5時間5分≫
  • 行程:正丸駅 [288m]〜胸突八丁〜女坂〜伊豆ヶ岳 [851m]〜子ノ権現〜西吾野駅 [244m]
        ≪距離 10.8km。標高差 登り 約560m/下り 約610m≫

38.大涌谷 箱根の旅

(2016年11月27-29日)

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仙石原

今年の4月と同様に箱根強羅温泉で2泊し、前回リニューアル中だった小田原城、前回立入禁止だった大涌谷を含め、数ヶ所の名所めぐりをしてきた。


強羅の紅葉、仙石原のススキは見頃を過ぎていたが、湯本へと下る車窓からは紅葉が楽しめた。また、大涌谷の噴気は、以前とはレベルが異なり迫力満点だった。


  • 行程:
     (一日目)小田原駅〜小田原城〜宿(泊:強羅芝翠荘)
     (二日目)〜大涌谷〜芦ノ湖〜畑宿〜宿 (泊)
     (三日目)〜強羅公園〜仙石原〜小田原駅

39.黄葉 平林寺

(2016年12月3日)

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平林寺

今年も恒例の紅葉見物に行ってきた。紅葉/黄葉/緑葉、見ごろ/散り始め、いろいろ混じり綺麗だったが、今回は黄色が多いように感じた。


  • 行程:自宅から自転車

40.駅前温泉 高尾山

(2016年12月12日)

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山頂から

電車の中からは綺麗に見えた富士の姿。山頂に到着した時には大分霞んでいたが、何とか見ることができた。


下山後、一年程前に開業した、高尾山口駅前の日帰り温泉に初めて立ち寄ってきた。駅改札口から徒歩一分弱、駅に隣接した好立地だが、湯船からは両側の山のみが見え、山間の宿のよう。寛げる雰囲気だった。


  • コースタイム:歩行2時間15分+休憩0時間20分(10:45発/13:20着)  ≪参考タイム:歩行3時間0分≫
  • 行程:高尾山口駅 [191m]〜稲荷山〜高尾山 [599m]〜4・2号路〜高尾山口駅 [191m]
        ≪距離7.4km 標高差 登り 約410m/下り 約410m≫

41.富士の姿 倉見山

(2016年12月17日)

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山頂から

十余年前から恒例の年賀状写真撮影。富士の眺めが良く、交通の便も良い所を探し、富士急行三つ峠駅から歩ける倉見山に行ってきた。今年は雪もタップリ、寒気が入り澄んだ青空を背景に、期待通りの富士の姿が楽しめた。


帰路は富士急行の駅名にもなっている、葭之池温泉まで歩いた。日帰り湯が一軒だけの温泉、湯舟も一つだけ。こぢじんまりした造りだったが、男湯に他の客はなく寛げた。


  • コースタイム:歩行4時間15分+休憩1時間10分(08:05発/13:30着)  ≪参考タイム:歩行約4時間50分≫
  • 行程:三ツ峠駅 [615m]〜厄神社〜倉見山 [1256m]〜富士見台〜葭池温泉前駅 [736m]
        ≪距離8.8km 標高差 登り 約640m/下り 約520m≫

42.昔道発見 丸山〜大野峠

(2016年12月28日)

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山頂から赤城・榛名方面

「北風が吹き寒い、冬晴れの一日」という予報だったが、風も寒さも其れほどではなく、山頂展望台から360度の眺望を楽しんできた。


帰路は大野峠経由で下ったが、赤谷の手前で「丸山方面 昔道」という道標を見つけた。登山地図には破線で記入されているが、見える限りでは確りした道だった。


  • コースタイム:歩行3時間40分+休憩1時間5分(08:00発/12:45着)  ≪参考タイム:歩行約4時間40分≫
  • 行程:芦ヶ久保駅 [310m]〜農林公園〜丸山 [960m]〜大野峠〜赤谷〜芦ヶ久保駅
        ≪距離9.8km 標高差 登り 約650m/下り 約650m≫