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山歩き 出歩き 忘備録 <昔々の思い出>

昔々の思い出は記憶も曖昧だが、写真やコースタイムの残っているものをまとめてみた

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1963年

  1. 7月23日-26日 木曽御嶽

1964年

  1. 8月 5日 表妙義

1967年

  1. 7月30日-8月4日 北アルプス

1970年

  1. 10月31日-8月1日 雲取山

1971年

  1. 5月29-30日 尾瀬
  2. 7月27-31日 北アルプス
  3. 10月3- 4日 尾瀬

1972年

  1. 4月29-30日 丹沢
  2. 5月14-15日 大菩薩
  3. 6月11-12日 八ヶ岳
  4. 7月28-8月2日 北アルプス
  5. 11月 3日  奥秩父

1973年

  1. 5月4-5日?両神山
  2. 12月16日 丹沢

1974年

  1. 5月3-4日 大菩薩
  2. 8月4-8日 北アルプス (後立山)
  3. 11月2-4日 丹沢
  4. 12月22日 鷹ノ巣山

1975年

  1. 4月 6日 三ツ峠
  2. 4月19日 天祖山
  3. 5月2-4日 八ヶ岳
  4. 7月27-28日 八ヶ岳

1976年

  1. 5月1-3日 八ヶ岳
  2. 9月23日 丹沢
  3. 10月9-10日 八ヶ岳

1977年

  1. 5月1-3日  八ヶ岳
  2. 6月11-13日 尾瀬

1978年

  1. 10月7-8日 奥秩父

1979年

  1. 5月1-3日 南アルプス

木曽御嶽 木曽福島〜田の原〜剣ヶ峰

(1963年7月23日〜26日)

アルバム

二の池

御嶽講の一員として、近所の方々と共に登った。当時から太めで、山歩きは大変だったような気がする。でも、前年(前々年?)に続いての参加。それなりの感動があったようだ。



  • 行程:  
       (一日目)自宅〜木曽福島〜王滝一合目 滝旅館(泊)  
       (二日目)〜田の原〜剣ヶ峰〜旭館(泊)  
       (三日目)?  
       (四日目)?

表妙義 妙義神社〜大の字〜奥の院〜白雲山〜切戸〜仙人滝〜乙女滝

(1964年8月5日)

アルバム

大の字

中学校のクラブ活動での地理観察、顧問の先生方に連れられ歩いてきた。でも、白雲山の稜線は鎖場続きの難コース、更に、道が不明確な場所もあり大変な山歩きだった。



  • 行程:  
       妙義神社〜大の字〜奥の院〜白雲山〜玉石〜切戸〜仙人滝〜乙女滝

北アルプス 室堂〜薬師〜黒部五郎〜双六〜槍〜上高地

(1967年7月30日〜8月4日)

アルバム

黒部五郎から北ノ俣岳方面

初めての北アルプスは、室堂から上高地までの長距離縦走だった。岩と雪渓と高山植物等、それまでにない感動で、後々まで山歩きを続けるきっかけになった。


この縦走は高校山岳部の夏山合宿。テントを担いでの北アルプス縦走はとてもたいへんだったが、感動は、それを遥かに超えた。



  • 行程:  
       室堂〜薬師〜黒部五郎〜三俣蓮華〜双六〜槍〜上高地

雲取山 三峰〜雲取山〜石尾根

(1970年10月30日-11月1日)

アルバム

雲取山荘前にて

「三峰〜石尾根」というメモが残っており、ロープウェイで三峰まで登り、帰路は石尾根を氷川駅まで下ったらしい。雲取山荘に泊まった夜は雪、10月の雪は珍しいという話を聞いたような気がする。




  • 行程:  
       (一日目)三峰〜雲取山荘(泊)  
       (二日目)〜雲取山〜石尾根

尾瀬  大清水〜十字路〜富士見

(1971年5月29〜30日)

友人の住まいの地元山岳会のハイキングに参加。大勢で賑やかだった。


  • 行程:  
       大清水〜十字路〜富士見

北アルプス 表銀座:中房温泉〜槍ヶ岳〜上高地

(1971年7月27〜31日)

北アルプスは4回目だっただが、地形のせいか、それまでと異なり暑さに悩まされた。また荷物の軽量化を優先しすぎ、食糧が質素すぎて物足りなかったことも苦い思い出だ。




  • 行程:  
       中房温泉〜槍ヶ岳〜上高地

尾瀬 大清水〜至仏〜鳩待峠

(1971年10月3〜4日)

秋の尾瀬、木道に霜が降り滑って歩き難かった?






  • 行程:  
       大清水〜至仏〜鳩待峠

丹沢 大倉〜塔ノ岳〜東野

(1972年4月29-30日)

アルバム

不動峰付近

学生時代は、時々身近な人間を誘って山に行った。その時々でメンバーは異なるが、この山行は総勢8名、一番の大人数だった。連休で小屋はすし詰め、自炊にも手間取り大変だったが、やはり大人数の楽しさもあった。


  • コースタイム:  
       (一日目)歩行3時間10分+休憩1時間50分(10:15発/15:15着)  
       (二日目)歩行5時間10分+休憩3時間0分(07:20発/15:30着)
  • 行程:  
       (一日目)渋沢駅(bus)大倉〜塔ノ岳尊仏山荘(泊)  
       (二日目)〜東野(bus)橋本駅

大菩薩 裂石〜大菩薩嶺〜湯ノ沢峠〜初鹿野駅

(1972年5月14〜15日)

アルバム

介山荘にて

一日目は霧、二日目の朝は晴れたものの、焼山手前から雨やがて土砂降り。初鹿野駅までの道は遠かった。・・・とメモあり。




  • 行程:  
       (一日目)裂石〜丸川峠〜大菩薩嶺〜介山荘(泊)  
       (二日目)〜石丸峠〜小金沢山〜湯ノ沢峠〜初鹿野駅

八ヶ岳 稲子湯〜硫黄岳〜赤岳〜美濃戸口

(1972年6月11-12日)

県界尾根を下る予定だったが、雪が多く視界も悪くて引返し美濃戸口に下った。

記録によれば、新宿駅〜小海駅は890円、稲子湯までバス190円、硫黄岳石室素泊まり850円。オイルショック前で、物価のレベルは違った。


  • コースタイム:  
       (一日目)歩行4時間35分+休憩2時間15分(09:00発/15:50着)  
       (二日目)歩行5時間15分+休憩4時間40分(05:05発/15:00着)
  • 行程:  
       (一日目)小海駅(bus)稲子湯〜夏沢峠〜硫黄岳石室(泊)  
       (二日目)〜赤岳〜行者小屋〜美濃戸口〜柳沢(bus)茅野

北アルプス 裏銀座:七倉〜烏帽子〜三俣蓮華〜槍〜上高地

(1972年7月28-2日)

当時、登山口付近はダム建設工事中。登山口への車道歩きでヘルメットを貸与され被った覚えがある。それ以外は、これと言って思いつくことがない。多分、特にトラブルの無い順調な山行だった?


  • コースタイム:  
       (一日目)歩行2時間15分+休憩0時間50分(13:05発/16:10着)  
       (二日目)歩行5時間30分+休憩2時間20分(04:55発/12:45着)  
       (三日目)歩行7時間15分+休憩2時間25分(04:40発/14:20着)  
       (四日目)歩行9時間30分+休憩3時間55分(05:05発/18:30着)  
       (五日目)?  
       (六日目)?
  • 行程:  
       (一日目)信濃大町(bus)七倉〜ブナ立尾根取付(幕営)  
       (二日目)〜烏帽子小屋(幕営)(〜烏帽子岳 往復)  
       (三日目)〜野口五郎〜鷲羽〜三俣山荘(幕営)  
       (四日目)〜三俣蓮華〜双六〜槍〜槍沢(幕営)  
       (五日目)〜横尾(幕営)  
       (六日目)〜上高地

奥秩父 鴨沢〜奥多摩小屋〜雲取山〜雁坂峠〜新地平

(1972年11月3日)

三条のたるみから雁峠までほとんど巻き道、ピークに立ったのは雲取山と水晶山の2つだけだった。巻き道は単調だが数ヶ所の木橋は足場が悪く危険を感じる所もあった。


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行3時間35分+休憩1時間15分(10:50発/15:40着)  
       (二日目)歩行8時間05分+休憩2時間15分(06:00発/16:20着)  
       (三日目)歩行4時間30分+休憩2時間45分(06:45発/14:00着)
  • 行程:  
      (一日目)奥多摩駅(bus)鴨沢〜奥多摩小屋(泊)  
       (二日目)〜雲取山〜雁峠山荘(泊)  
       (三日目)〜水晶山〜雁坂峠〜新地平(bus)塩山駅

両神山 日向大谷〜清滝小屋〜坂本

(1973年5月4-5日?)

「のぞき」は奥社から往復10分程、縦走路から外れているが、往復した価値があった。ピンクのツツジが綺麗だった。また、山頂から八丁峠間は鎖場も多々あり、緊張する所もあった。


  • コースタイム:  
       (一日目)歩行2時間10分+休憩2時間10分(10:35発/14:55着)  
       (二日目)歩行5時間20分+休憩3時間00分(06:20発/14:40着)
  • 行程:  
      (一日目)秩父(bus・taxi)日向大谷〜清滝小屋(泊)  
       (二日目)〜坂本(bus)秩父

丹沢 大倉〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉

(1973年12月16日)

日当たりを歩くと暑いが、上の方は寒かった。山頂は埃が舞い立ち、雪はなかった。


  • コースタイム:歩行6時間05分+休憩2時間20分(09:05発/17:30着)
  • 渋沢駅(bus)大倉〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉(bus)渋沢駅

大菩薩 裂石〜上日川峠〜介山荘〜湯ノ沢峠〜初鹿野

(1974年5月3-4日)

一昨年は丸川峠経由だが、この山行では上日川峠経由で登り、以降は同じコースを歩いた。当時は裂石から歩くのが一般的だった。


  • コースタイム:  
       (一日目)歩行3時間30分+休憩1時間30分(11:20発/16:20着)  
       (二日目)歩行8時間40分+休憩1時間50分(05:50発/16:20着)
  • 行程:  
       (一日目)塩山駅(bus)裂石〜上日川峠〜雷岩〜介山荘(泊)  
       (二日目)〜石丸峠〜湯ノ沢峠〜初鹿野駅

北アルプス  後立山:猿倉〜白馬〜鹿島槍〜種池〜扇沢

(1974年8月4-8日)

アルバム

白馬大雪渓

白馬〜針ノ木の縦走を目指した。しかし鹿島槍で雷に遭い意気消沈、体調も崩して縦走は中止、爺ヶ岳の巻き道を経て柏原新道を下った。

この日、朝から雲は多かったが、一部、青空もあった。雷鳴が聞こえるまで、頭上で雷雲が伸びているとは思いもつかず、冷池小屋に逃込むまでの一時間余りは本当に恐ろしかった。これ以来、「雷恐怖症?」になったらしい。


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行5時間45分+休憩2時間55分(07:50発/16:30着)  
      (二日目)歩行3時間00分+休憩1時間50分(08:40発/13:30着)  
      (三日目)歩行7時間05分+休憩2時間40分(05:30発/15:15着)  
      (四日目)歩行7時間25分+休憩1時間45分(06:10発/15:20着)  
      (五日目)歩行3時間40分+休憩2時間20分(06:45発/12:45着)
  • 行程:  
      (一日目)白馬駅(bus)猿倉〜白馬テント場(幕営)  
      (二日目)〜白馬岳〜白馬鑓〜天狗テント場(幕営)  
      (三日目)〜不帰キレット〜唐松岳〜五竜山荘(幕営)  
      (四日目)〜五竜岳〜鹿島槍〜冷池小屋(小屋泊)  
      (五日目)〜種池〜扇沢(taxi)信濃大町駅

丹沢 玄倉〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

(1974年11月2-4日)

初日は神縄からユーシンロッジに入るだけ。車道もあるが、ほぼ並行する山神峠経由の山道を歩く気楽なハイキングのはずだった。

しかし山神峠に向かって暫く行くと、斜面をスプーンですくったような崩落地に出合った。これを横切り先の道に進んだが、また崩落地、何度か繰返すうち踏み跡も曖昧になり、藪をかき分けながら進んだ。峠に辿りつくと、確りした道があったが、暫く進むと、また同じような状態。こんな事を繰返し、ビバークも頭をよぎりだし、暗くなり始めたころやっとユーシンロッジに辿りついた。


崩落地を歩いている内に、1〜2年前、このあたりで集中豪雨があったことを思い出した。たいへんなアプローチだったが、檜洞丸以降は順調だったようだ。


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行5時間30分+休憩1時間15分(10:15発/17:00着)  
      (二日目)歩行7時間40分+休憩2時間10分(06:00発/15:50着)  
      (三日目)歩行2時間45分+休憩1時間55分(07:05発/11:45着)
  • 行程:  
      (一日目)新松田駅(bus)神縄〜玄倉〜山神峠〜ユーシンロッジ(泊)  
      (二日目)〜大石山〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山・みやま山荘(泊)  
      (三日目)〜塔ノ岳〜大倉(bus)渋沢駅

鷹ノ巣山 東日原〜鷹ノ巣山〜六石山〜奥多摩駅

(1974年12月22日)

初めての鷹ノ巣山。稲村尾根を登りつめると正面に富士の姿が飛び込んでくるが、この時もそうであったか?、


  • コースタイム: 歩行5時間15分+休憩1時間45分(09:30発/16:30着)
  • 行程:奥多摩駅(bus)東日原〜鷹ノ巣山〜六石山〜三ノ木戸山〜絹笠〜奥多摩駅

三ツ峠 三ッ峠駅〜三ッ峠山〜木無山〜河口湖

(1975年4月6日)

アルバム

富士方面

出発時は土砂降りだったが、やがて天気予報通りの好天で眺望を楽しんだ?


  • コースタイム: 歩行4時間45分+休憩2時間15分(09:20発/16:20着)
  • 行程:三ッ峠駅〜三ッ峠山〜木無山〜河口(船)河口湖駅

天祖山 日原鍾乳洞〜天祖山〜東日原

(1975年4月19日)

アルバム

山頂

天祖山は静かな山。出合う人も少なく、見通しの悪い所で出合った人に驚いてしまった記憶がある。


  • コースタイム:歩行4時間45分+休憩1時間55分(10:10発/16:50着)
  • 行程:奥多摩駅(bus)日原鍾乳洞〜八丁橋〜天祖山〜八丁橋〜東日原(bus)奥多摩駅

八ヶ岳 渋ノ湯〜高見石〜天狗岳〜夏沢峠〜稲子湯

(1975年5月2-4日)

アルバム

高見石から白駒池

ゴールデンウィークの八ヶ岳は、残雪は多いが雪崩の心配は殆ど無くなんとか歩ける山、3年連続で通った。

この年は稲子湯に下ったが、みどり池付近は雪と土が混じりあい、たいへんなヌカルミだった?


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行2時間10分+休憩1時間00分(11:20発/14:30着)  
      (二日目)歩行3時間00分+休憩0時間45分(08:35発/12:20着)  
      (三日目)歩行3時間35分+休憩0時間40分(07:20発/11:35着)
  • 行程:  
      (一日目)茅野駅(bus)渋ノ湯〜高見石(泊)  
      (二日目)〜中山峠〜天狗岳〜根石山荘(泊)  
      (三日目)〜夏沢峠〜稲子湯(bus)松原湖駅

八ヶ岳 美濃戸口〜赤岳〜美し森〜清里駅

(1975年7月27-28日)

行者小屋に向かって登って行ったら、下りてきた方から「行者小屋は消失、宿泊できない」と話を聞き、美濃戸口に引返した。

翌日は美濃戸口から赤岳を越え清里まで。長いコースだった。


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行1時間30分+休憩0時間45分(13:55発/16:10着)  
      (二日目)歩行7時間30分+休憩3時間5分(05:15発/15:50着)
  • 行程:  
      (一日目)茅野駅(bus)美濃戸口〜小松山荘(泊)  
      (二日目)〜行者小屋跡〜赤岳〜美し森〜清里駅

八ヶ岳 美濃戸口〜赤岳〜稲子湯

(1976年5月1-3日)

ゴールデンウィークは、前年同様に八ヶ岳。赤岳に登った後、前年同様、稲子湯に下った。


  • 行程:美濃戸口〜赤岳〜稲子湯

丹沢 蓑毛〜ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉

(1976年9月23日)

写真なし。


  • コースタイム:歩行5時間40分+休憩1時間45分(10:10発/17:35着)
  • 行程:蓑毛〜ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉

八ヶ岳 美濃戸口〜阿弥陀〜赤岳鉱泉〜美濃戸口

(1976年10月9-10日)

赤岳鉱泉から美濃戸口に向かう道、岩が紅、黄、緑に飾られ綺麗だった?


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行2時間45分+休憩0時間50分(10:30発/14:05着)  
      (二日目)歩行4時間25分+休憩1時間30分(05:35発/11:30着)
  • 行程:  
      (一日目)茅野駅(bus)美濃戸口〜行者小屋(泊)  
      (二日目)〜阿弥陀〜行者小屋〜赤岳鉱泉〜美濃戸口(bus)茅野駅

八ヶ岳 渋ノ湯〜高見石〜東天狗〜夏沢峠〜上槻の木

(1977年5月1-3日)

アルバム

天狗の奥庭

3年連続、ゴールデンウィークの八ヶ岳。二日目は高見石から黒百ヒュッテまで、天気が悪かった?


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行1時間40分+休憩0時間50分(11:35発/14:05着)  
      (二日目)歩行1時間30分+休憩0時間00分(10:10発/11:40着)  
      (三日目)歩行6時間10分+休憩2時間25分(06:10発/14:45着)
  • 行程:  
      (一日目)茅野駅(taxi)渋ノ湯〜高見石(泊)  
      (二日目)〜黒百合ヒュッテ(泊)  
      (三日目)〜東天狗〜夏沢峠〜上槻の木(bus)茅野駅

尾瀬 大清水〜尾瀬ヶ原〜鳩待峠

(1977年6月11-12日)

この山歩きは、同僚の妹さんと友達が同行、賑やかだった。


  • 行程:  
      大清水〜尾瀬ヶ原〜鳩待峠

奥秩父 梓山〜十文字峠〜甲武信岳〜西沢渓谷入口

(1978年10月7-8日)

甲武信岳へと続く道は、頭上の木々にはサルオガセが垂れ下り、足元はフカフカ。深山の趣きが素晴らしかった。


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行2時間45分+休憩0時間50分(11:30発/15:05着)  
      (二日目)歩行6時間25分+休憩2時間40分(06:25発/15:30着)
  • 行程:  
      (一日目)信濃川上駅(bus)梓山〜十文字峠(泊)  
      (二日目)〜甲武信岳〜西沢渓谷入口(taxi)塩山駅

南アルプス 御座石鉱泉〜地蔵〜観音〜薬師〜夜叉神峠

(1979年5月1-3日)

登るにつれて稜線には雪がビッシリ。鳳凰小屋の客引きを断り、辿りついた薬師小屋は窓が雪に覆われていた。内部は薄暗かったが、空いていて快適だった。


  • コースタイム:  
      (一日目)歩行なし (16:45着)  
      (二日目)歩行7時間05分+休憩2時間15分(06:25発/15:45着)  
      (三日目)歩行4時間00分+休憩2時間35分(07:10発/13:45着)
  • 行程:  
      (一日目)穴山駅(bus)御座石鉱泉(泊)  
      (二日目)〜地蔵ヶ岳の肩〜アカヌケの頭〜観音ヶ岳〜薬師小屋(泊)  
      (三日目)〜南御室小屋〜夜叉神峠〜夜叉神バス停(bus)甲府駅